心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

身に付けた100個の習慣(始業準備編)

2014-01-31 21:39:20 | 本のネタ
 昨日までで、通勤移動時までの習慣をご紹介しました。
 1つ忘れていたのが、毎朝のトイレ利用時に、トイレットペーパを三角折りにすることです。これは、有縁を度すの精神でできることを考えた結果、実行しています(27個目の習慣)

 では、会社に到着した後の行動をご紹介します。
 まずは、会社の入口で守衛さんと目線を合わせて、大きな声で『おはようございます!』の一声(28個目の習慣)
 居室に移動して、最初に実施するのは、机拭き。自分の机と脇机、そして居室内の打ち合わせ卓と徐々にエリアを拡大しています(29個目の習慣)
 机拭きが終了したら、雑巾をそのまま利用して、白板掃除!(30個目の習慣)
 雑巾清掃に行った際、洗顔とうがいで健康活動(31、32個目の習慣)

 ここでパソコンの電源をオン。スケジュールソフトやメールソフトが立ち上がるまで時間がかかるので、その時間を使って、次の4つを手帳に記入します(33~36個目の習慣)
  ①余命日数(80歳まで生きれるとして、残り、1万5百日程度です)
   毎日、余命日数を記載することで、残された命を体感しています!
  ②その日の天気(これは半年単位で眺めると何かの気付きが出そうな予感がしているので、やっています)
  ③前日、使ったお金(1,000円単位で用途と金額を記載)
   どんなお金の使い方をしているのかを把握するのに最適です!
  ④前日の日記(100文字~200文字で簡潔に書いています)
   日々の振り返りをすると、反省する意識が強くなります

 上記を終えて、メールとスケジュールを確認し、一日のシミュレーションをします(37個目の習慣)
 実は、このシミュレーションをするかしないかで大きな違いが出るのです。シミュレーションの精度が高まれば高まるほど、その時間になったらシミュレーション通りに復習すればよくなるからです。
 復習するというのは、相手の動きも時間のズレも少なくなり、主導権を自分に持ってこれるのです。
 ★若い方々は、早めにチャレンジして欲しい習慣です。


 ここまでやっておけば、いつ始業しても大丈夫な状態になっています。
 始業時間までの残り時間(たいてい50分程度)は、勉強タイムに充てることができます。
 まず、読書で抜書きしたメモを読書ノートに転記します(38個目の習慣)
 また、お世話になっている方々に、手書きのハガキを書くのもこの時間帯に実施しています(39個目の習慣)
 ディジタル全盛の現代なので、下手な字であってもハガキを送るということのインパクトは大きく、セミナーなどで出会った方々は、かなりの確率でわたしを記憶してくれます。
 人脈構築を考えている人にとっては、おススメの習慣です。
 ただ、会社宛てに送付する際は、セミナー参加をしていることを内密にされている方もおられるので、内容は配慮するようにしています。

 わたしの勉強中に出社してくる同僚たちに、『おはようございます』の挨拶をすることで始業を迎える毎日です(40個目の習慣)


 明日は、業務中の習慣をお伝え予定です。