心とほんとの会話屋さん

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身に付けた100個の習慣(通勤編)

2014-01-30 22:58:45 | 本のネタ
 今日は、昨日の続きとして、通勤時の習慣をご紹介します。

 その前に、自宅を出発する前に実施している習慣で大切なことを忘れていました。
 それは、その日の気分に合致した本を、2,3冊チョイスして、通勤バッグに入れることです(19個目の習慣)
 この習慣のポイントは、電車の待ち時間など、すき間時間をムダにしないための最良の方法:その日の気分に合った読書ができる環境準備にあります。

 本を2,3冊入れた通勤バッグは、愛妻弁当も入っていることもあり、かなりの重量になっています。
 が、弁当持参のおかげで、体調管理ができていることと、昼休み時間を有効に使えていることを考えると全く問題なしです。


 家族とハイタッチして自宅を後にしたら、自転車で最寄り駅に移動。
 ここでは、必ず信号を守る!ようにしています(20個目の習慣)
 これは、人が見ていないから守らない!とか、他人が赤信号で渡っているから自分も!というようになると、全ての判断軸がブレることを回避するために貫いています。

 最寄り駅の駐輪場についたら、帰宅時に忘れない場所に止めることにしています(21個目の習慣)
 その後、通勤電車に乗車。
 通勤電車では、必ず読書をしています(22個目の習慣)
 読書方法としては、本で見つけたキーワードを付箋紙に書き出すことも並行して実施しています(23個目の習慣)

 東京駅到着後は、徒歩で移動。
 その移動の途中では、常に新しい発見をするようにキョロキョロしています(24個目の習慣)
 この新しいものを見つけるという習慣は、好奇心を醸成するということに効果があると感じています。

 通勤途中のカフェで開催されている、朝勉強会を外から眺めて、参加者の表情を観察するのも習慣の一つです(25個目の習慣)
 会社の最寄りのコンビニで、その日に摂取する2Lの水を98円で購入するというのも、節約の習慣です(26個目の習慣)
 わたしのポリシーとして、同じ商品だったら、基本的に一番安い方法で購入することを習慣化しています。そのポリシーに則り、コンビニに立ち寄っています。
 以上が通勤時の習慣集になります。
 参考になることは真似して下さいませ。

 会社到着後の習慣は、明日以降にご紹介予定です。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。