タマちゃんの旅ブログ

HP「タマちゃんの海外旅行記」のブログで海外旅行や国内旅行の旅先から更新したいと思っています

2021東北桜を見る旅(その7)弘前公園の桜と弘前市内観光

2021年04月21日 19時03分12秒 | 2021東北桜を見る旅

4月21日(水)

今日はむつ市から弘前へ行き弘前公園の桜を再度見てその後市内観光をします。

むつ市を朝6時過ぎに出発し有料道路と東北自動車道を走り弘前公園へ。

リンゴの木と岩木山今日は良く見えています。

桜まつり期間中だけ開放されている富士見橋臨時無料駐車場に9時到着です。

今日は良く晴れていますが昨日に続き強風が吹いています。

歩いて公園へ行きここから入園します。。

先日は見ていませんでしたが出店やお化け屋敷などが沢山出店しています。

コロナがなければもっと賑わうのでしょうが。

西濠両サイドの桜のトンネルを再び歩きます。

満開を過ぎ少しづつ花びらが散り始めていますがまだまだ素晴らしい桜のトンネルです。

花筏ができ始めています。

ここで一旦園外へ出て外濠を歩きます。

岩木山と桜いい光景ですね。

ここでも少しづつ花筏ができ始めています。

裁判所前の外濠が一番花筏が大きく桜と合わせて絶景です

明治初期外国人教師を招いて英語教育に力を入れたりキリスト教伝道の先進地でもあったため弘前市はレトロな建物が多いです。

近くにある旧弘前図書館を見学します。

弘前を代表する羊羹です。

庭園には弘前市内にあるレトロ建築のミニチュア版が展示してあります。

隣にある市立観光館には8月に行われる弘前ねぶたが飾ってあります。

旧第五十九銀行本店本館です。

再度追手門から入場します。

相変わらずハートマークの桜は人気です。

二の丸広場から天守閣や石垣の修復工事現場周囲に咲く桜たちを見ながら北門口から出て駐車場へ。

天守閣は石垣の修復工事のため写真のように移動されています。

二日間弘前城公園の桜を見てその美しさにとても感動しました。

また少しですが花筏を見ることができて良かったです。

東北は桜の名所が多いですね。

次に津軽家の菩提寺長勝寺へ。

 

本堂や山門などが国の重要文化財に指定されています。

次に最勝院五重塔へ。

国の重要文化財に指定されています。

津軽統一の際戦死したすべての人を供養するため建造されたと言われています。

桜もきれいです。

この後五所川原市にある立佞武多(たちねぶた)の館へ。

中には高さ22mの実際に祭りに使われる立佞武多が三体展示保管されています。

見事な作品です。

見上げるほどに大きい立佞武多は四階までエレベーターで上がりらせん状になった通路を降りながら全体を見ることができます。

すごく大きくてまたデザインが素晴らしい立佞武多実際に8月のお祭りで見てみたいですね。

今日の宿は新幹線の新青森駅のすぐそばです。

明日は秋田県の乳頭温泉まで移動します。

旅の模様は右カテゴリー「2021東北桜を見る旅」でご覧ください。

「タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿