水見回りの畔でぶち当たってしまった。畔だからそもそも幅は無いし踏み分け痕の両側はミソハギが茂っている。引き返すのも面倒だし撮影して万歳しつつカニ歩きで抜けた。
ヘビトンボと思っているがともかく大きくて飛翔しているクロスジギンヤンマに近い体長、指4本分はある。毒も無く咬まれも刺されも無いだろうと理解していてもやはり恐ろしい。
自宅で図鑑対象してみたがヘビトンボは45mm程度とある。となるとほぼ倍近い体長のこれは何なんだ。やはり恐ろしい。

※ 久しぶりにフイールドに見えたS先生に疑問をぶつけたらあっけない答えだった。「体長・全長・開帳とそれぞれ表現する内容が異なり全長は必ずしも体長と一致しない」との事だった。図鑑を見たらさらに混乱する。甲虫の仲間は「体長」で表してもクワガタムシは大あごの長さも含めた「全長」と例示されている。セミの仲間は尻より翅が後方に突き出ているから「全長」で表示と、まあ、素人にはよく判らん。基準があるのだろうがS先生もおっしゃるように「厄介」なのだった。
今回の写真も裏側から見れば体長45mm程度だったか、それとも小生の図鑑に載っていない別種だったかプリントを出さなかったから断定不能だ。
ヘビトンボと思っているがともかく大きくて飛翔しているクロスジギンヤンマに近い体長、指4本分はある。毒も無く咬まれも刺されも無いだろうと理解していてもやはり恐ろしい。
自宅で図鑑対象してみたがヘビトンボは45mm程度とある。となるとほぼ倍近い体長のこれは何なんだ。やはり恐ろしい。

※ 久しぶりにフイールドに見えたS先生に疑問をぶつけたらあっけない答えだった。「体長・全長・開帳とそれぞれ表現する内容が異なり全長は必ずしも体長と一致しない」との事だった。図鑑を見たらさらに混乱する。甲虫の仲間は「体長」で表してもクワガタムシは大あごの長さも含めた「全長」と例示されている。セミの仲間は尻より翅が後方に突き出ているから「全長」で表示と、まあ、素人にはよく判らん。基準があるのだろうがS先生もおっしゃるように「厄介」なのだった。
今回の写真も裏側から見れば体長45mm程度だったか、それとも小生の図鑑に載っていない別種だったかプリントを出さなかったから断定不能だ。