南側通路の石垣修復が終わった。段々畑の石垣修復に着手して6日目である。最初の日は疲労困憊、夜はすぐにでも就寝したい心持だったが身体も慣れるのか2日目からは通常通りに感じた。ドリンク剤を飲まねばならないかと思っていた2日目であったが飲まなくて済み、何か楽しみが減ってしまった。こういうのも一喜一憂と言うのだろうか…。
石垣も大きく崩れていたのは上り口だけで、上部は2段ていどの積み上げで済んだのだが、上り口の崩壊が大きく、積み上げるのに必要な玉石がなく近くの大石を移動させて使った。独りで動かすには大きすぎる感もあったが独り作業であるから腰を痛めないように、そこだけは注意しながら据え付け終了。
作業中、ジョウビタキの♀が近くで採餌する。動かなければ1m程度まで飛来するので敵とはみなしていないようであるけれど人間とも思われていないのかも…。まあ、気分転換には格好の相手だった。
年が明け「ようやく春か…」と思ったのはジジュウカラの初さえずりだった。先月の中旬、大寒の頃だったかと記憶している。2月2日にはテントウムシを見た。そして翌日節分にはシジミチョウを撮影出来た。これに先立つ事1週間前、27日にはヒョウモンチョウの飛翔を確認したが写真は撮れなかった。
シジュウカラもテントウムシも同定には間違いがないが蝶2種は同定しきれない。タテハの仲間もシジミチョウの仲間も種類が多いし、撮影出来て図鑑照合を行えど、たどり着けない事も多いのだ。写真が無ければ「その仲間」と一括りで表すしかない。それはともかくとしても昆虫が飛翔してくると梅の花より春到来を感じる。
まことに残念なのはブログを引越しせざるを得なく、その結果ジャンルごとにまとめた多くのアルバムが消えてしまった。初見や初聞きも集約しておいたのだが比較検討はできなくなった。過去のブログを閲覧して作り直す事も可能だが万に近いページは広げたくない。
材料➡ 漬け込み終了⇒ 風乾➡
ようやく材料を揃え燻製に着手する。あばら肉と肩肉で1kgある。いろいろ思案してみたが熱燻は最初から決めていた事で、要は下処理をどうするかだけだった。材料のレシピはゴマンと有るから結局は自分の思う組み合わせに落ち着く。
粗塩、三温糖、黒コショウ、ローズマリー、ローリエ、白ネギ、ニンニクを混ぜ合わせ擦り込んで冷蔵庫で寝かした。毎日、揉み返しながら「漬け込みは1週間にしようか、3日で燻すか」と腹が決まらない。拠点の水槽の交換に費やす時と併用し燻煙することにして5日間漬け込んだ。
塩抜き⇒風乾⇒温風乾燥⇒燻煙と工程を経てようやく完成した。準備から口に入るまで6日間を要したが、全体に乾燥過多になってしまった。燻製炉に蜘蛛の巣が張っているようでは上手にできるはずもないか…。
温風乾燥⇒ 燻煙中⇒ 出来上がり
ようやく材料を揃え燻製に着手する。あばら肉と肩肉で1kgある。いろいろ思案してみたが熱燻は最初から決めていた事で、要は下処理をどうするかだけだった。材料のレシピはゴマンと有るから結局は自分の思う組み合わせに落ち着く。
粗塩、三温糖、黒コショウ、ローズマリー、ローリエ、白ネギ、ニンニクを混ぜ合わせ擦り込んで冷蔵庫で寝かした。毎日、揉み返しながら「漬け込みは1週間にしようか、3日で燻すか」と腹が決まらない。拠点の水槽の交換に費やす時と併用し燻煙することにして5日間漬け込んだ。
塩抜き⇒風乾⇒温風乾燥⇒燻煙と工程を経てようやく完成した。準備から口に入るまで6日間を要したが、全体に乾燥過多になってしまった。燻製炉に蜘蛛の巣が張っているようでは上手にできるはずもないか…。
温風乾燥⇒ 燻煙中⇒ 出来上がり