刈り残り上端部 刈り取り終了
例会日の活動で終了しなかった竹笹ひこばえ除去を1日費やして終了させた。急斜面に疎林が現れ見通しも良く気持ちの良い景観になった。ひこばえが在ると無いとでは全く印象が異なる。
竹笹の密生に負けなかった樹木だけが目立つ斜面であるが、表土は砂利層で植樹しても活着しにくい。作業中も足場を固められず姿勢の安定に体力を使う。食樹しにくいから実生樹の成長を期待するのだけれど、ヒサカキやヤツデなどの望まない樹種だけが目立つ。そうであるだけに笹刈りは欠かせないし、合わせてヒサカキなどの整理も必要だし先は長い。
株立ちになった細い笹類は厚鎌で曳き切り、1センチを超える笹竹は竹切り鋸で曳き切った。この太さを鎌で処理しようとすると斜め切りになり切り口が尖るし地際から処理できない。これは再萌芽を容易にするし何よりも危険だ。
例会日の活動で終了しなかった竹笹ひこばえ除去を1日費やして終了させた。急斜面に疎林が現れ見通しも良く気持ちの良い景観になった。ひこばえが在ると無いとでは全く印象が異なる。
竹笹の密生に負けなかった樹木だけが目立つ斜面であるが、表土は砂利層で植樹しても活着しにくい。作業中も足場を固められず姿勢の安定に体力を使う。食樹しにくいから実生樹の成長を期待するのだけれど、ヒサカキやヤツデなどの望まない樹種だけが目立つ。そうであるだけに笹刈りは欠かせないし、合わせてヒサカキなどの整理も必要だし先は長い。
株立ちになった細い笹類は厚鎌で曳き切り、1センチを超える笹竹は竹切り鋸で曳き切った。この太さを鎌で処理しようとすると斜め切りになり切り口が尖るし地際から処理できない。これは再萌芽を容易にするし何よりも危険だ。