直訴なら斬首覚悟も今昔 与太郎
「誤表示」を使うメディアも横並び 壮一
重箱の隅を審議に出す前に先にやるべき歳費・定数 再考祭
お手盛り山の狸さん、赤坂行ってネェネェして
抱っこしておんぶして御当選 新わらべ歌
徳すると父から子らへ伝授する 虎の牧
徳は孤ならず、必ず隣あり グル魔虎痔瘻
マイク突き出しつつくが使命
正義の使者じゃ はよ申せ 利報太
欠く者はかくのごとしか忠恕をおかぬ 孔
拠点、道具小屋前の一角に植えた耐寒性きゅうり「霜知らず」が結実した。この日は初霜があったが、葉は霜で傷む事も無く元気であるが、収穫は見込めないようである。
実も長径6㎝ほどのものが数個ぶら下がっている。この品種は全く初めてだから、収穫したいのだが見当がつかない。種子を譲ってくれた農家によれば、8月には播種するのだとの事。
小生もポット苗を頂いて、自宅南側に定植して2日目、ウリハムシによる食害で地上部が消え、あえなく完敗だった。拠点のこのきゅうり、結実して半月が経過したが大きくならない。播種時期が遅かったのは承知だったのだが…。
苗を譲ってくれた会友からは、浅漬けの「霜知らず」をたべさせてもらった。この時点で「アウト」を確信せざるを得なかった。
このところ水辺にアオサギが居ついた様に姿を見せる。接近を許すことも接近してくることも無く、警戒心は強い鳥だ。
採餌や休息しているところに行き合わせると、気配だけで飛び立ってしまう。そのうえ、汚い鳴き声を上げうるさい鳥である。この日、飛び去った後、昼近くに戻って、梢の上で動こうとしない。
魚はメダカだけだし、目に付くのはカワニナくらいで、大きな体に必要な餌があるとは思えないのだが、居ついている様に思えるのは、それだけの理由があるのだろう。
今日は、盛り上げた土の上に獣の足跡があった。「狩猟読本」を参照しても、アナグマとは異なり、アライグマかハクビシンのどちらかだろう。どちらの獣も、水辺に現れても猪程の破壊を起こさない。「来たか…」程度の訪問者である。
今、ヒイヒイ呻きながら作業をやらねばならないのは、ひとえに猪の破壊行為に起因している。小生の年齢では「猪奮迅」の動き方は出来ない。やられる一方だ。
マユタテアカネの中に翅端に黒褐色斑を持つ、やや大きいトンボが混じっている。
小生的には、このタイプは「ノシメトンボ」だけと思っているのだが、朧げな記憶の引き出しを探すと、他の種で変異個体に黒褐色斑を持つトンボがいたようないないような…。トンボ図鑑には別種があったが、名前が思い出せない。「お気に入り」をクリックすれば良いだけなのだが。
まあ、悩む事でもないし、同定出来ても出来なくても、全く支障のない部分だから、飛翔を楽しみたい。でも、図鑑によると「成熟してもあまり赤くなりません」とあった。赤さは際立つから、やはりノシメトンボでないような、あるような…。「コノシメトンボは全身真っ赤」とあり、これの胸部は真っ赤でない。
そんなことより、マユタテアカネ以外の種だとすれば、今季最後の個体になるだろう。こちらの方に価値がある。
信義則より隠すが大事
真偽正さず皿までも ハア コリャコリャ 怪長
商売だもの収支が大事
客は馬鹿だし馬鹿儲け ハア コリャコリャ 山姥姐さん
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護岸用の丸太を泥水地まで運びこんだ。運べるぎりぎりの大きさにしたから難儀かと思ったけれど、林道の傾斜が生きて、少々楽をした。
杭に用いる材が不足なので、弱小木を3本ほど間伐したが、杭も用材も不足しているのが、並べてみると良く分かる。作業日数は概算で7日ほど必要だが、現実には腰の具合で進展度が変わるだろう。
さしあたり、用材を補修箇所に並べ、必要な長さを揃えなければならないが、喫緊を要する部分だけは確保できたから、堤造成に入れる。
凍結前に作業を終えたいのだが、現実的にはぎりぎりの時期で、どうなる事やら。まあ、心配してもどうなる物でもない。既にこの一帯は終日日蔭になってしまい、一段と寒気が強くなった今日この頃では、水に入らねばならない作業は寒さがこたえる。
日向での作業が恋しい季節になった。
11月9日、祭り当日は7時半に会場に到着。会友のA氏は既に来ていて、前日搬入した物資を広げていた。
10時オープンで、太鼓やフラダンスでオープニングだったが、実演機会が欲しいので格安で参加してくれるのだという。有難い事には違いない。
我がグループの実演は、竹馬の制作販売、竹切り体験、木工工作などを展示したが、今回は周辺の小学校が登校日になって、対象年齢の参加が無かった。
結果的には木工工作はゼロで、時折、木材加工場の廃材を漁って端材を集めていた小生としてはガッカリである。午後になって竹馬や竹切りに動きが出たが、何せ対象年齢層が少なく、過去のイベントと比較すると雲泥の差だ、木工体験などはイベントが終了しても閉じられないほど盛況だったのが懐かしい。
毎回、思うのだが、どのブースでも展示物を乱暴に扱う子どもが必ずいる。会場の関係で、保護者同行が多いのだけれど、このようなケースでは「親は何も言わない」のが通例だ。
損傷させても一言も無い。まあ、「この親にしてこの児あり」そんなところか…。「黙スルーペアレント」とでも言おうか。