5月の23日に「はるみ発酵シロップに投入した青梅2kg」、一カ月の熟成期間を経て試飲してみた。試飲は半月経った頃にもしたのだが、少々糖分不足の感があり、考えてみれば梅シロップを作るためには氷砂糖1kgは必要なのだ。そこで改めて氷砂糖を追加して毎日揺すって撹拌しつつ仕上がりを待っていたのだった。
強炭酸水で割ればもっと美味しくなったのだろうが水道水で3倍に薄めて試飲した。第一印象は「なんとも形容しがたい味わい」だった。途中で試飲した時は「梅シロップの味もはるみ発酵シロップの味も」したのだったが、今回は「どちらとも言えない」味わいなのだった。「美味しいか?」と尋ねられても「不味いか?」と尋ねられても返答に窮する味わったことのない味だったのだ。
まあ摩訶不思議・複雑怪奇な味とでも言おうか。好き嫌いのある味のように思え、例えればコウゾの果実の嗜好に似る。厚さ本番に向かうこれから、この冷たい飲み物の消費が進むかと言うと何とも言えない・・・。爽やかさを欠く。
強炭酸水で割ればもっと美味しくなったのだろうが水道水で3倍に薄めて試飲した。第一印象は「なんとも形容しがたい味わい」だった。途中で試飲した時は「梅シロップの味もはるみ発酵シロップの味も」したのだったが、今回は「どちらとも言えない」味わいなのだった。「美味しいか?」と尋ねられても「不味いか?」と尋ねられても返答に窮する味わったことのない味だったのだ。
まあ摩訶不思議・複雑怪奇な味とでも言おうか。好き嫌いのある味のように思え、例えればコウゾの果実の嗜好に似る。厚さ本番に向かうこれから、この冷たい飲み物の消費が進むかと言うと何とも言えない・・・。爽やかさを欠く。