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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

地味の魅力

2021-04-13 | 小父のお隣さん
 アサヒナカワトンボに続いてコミスジが舞ってきた。見た目は白黒にしか感じないけれどついつい視線を留めてしまうチョウでもある。このチョウを図鑑対象していて「タテハチョウの仲間」だという事を今になって知った。「ミスジ」「フタスジ」の付くチョウは5種掲載されていて、どの食草も近辺にあるものばかりだったけれどフイールドに5種いるのかどうかさえおぼつかない。恐らくコミスジだけではないのだろうがミスジもフタスジも「ミスジチョウ」で済まして満足の科学的認識は零。
 まあ、そんなことはともかく、折々に飛翔を楽しめれば小生的には「それで良いのだ」とバカボンパパは言ってくれる。

           

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