トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

小満でもない

2009-05-21 | 小父のお隣さん

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 家のそばの土手で刈り残したウマノスズクサにジャコウアゲハの幼虫が何匹も群がっていた。終令幼虫になるまで食草が持たないだろう。

 フイールドに移植したカラスザンショウにもアゲハの幼虫が育っていた。してやったり、という気分だ。

棚田復元をしているところにエノキ(だと思っている)の幼樹を残しておいた。今日はオオムラサキの幼虫でもいないかと覗いたら、何匹もまるまっていた幼虫を見つけた。残念ながら蛾なのか蝶なのか正体は不明だ。(ホシアシブトハバチの幼虫でした。食樹はエノキ。5/27 )

 草の背丈もグンと伸びたが幼虫もここかしこに見出せる。

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