トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

新居は既に苫屋となる…

2017-06-21 | 小父のお隣さん
 今期は上の池の産屋でカルガモが休む姿を普通に見る事が出来る。しかし、小屋の中に巣作りはしていない。
 池の法面に産卵したのは1回だけあったものの、ほどなく獣害に遭い、それからは採餌に来るだけになった。
 巣箱として用意した小屋も古び落ち着いたたたずまいを見せるものの、巣作りはしてくれない。気に入らない場所で愛の巣など営まないのは人間でも同じだが、設置の張本人としては寂しいものの期待は捨てていない。

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