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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**深川火消衆夜回り談義「日の用心、go to 1回渦事の元!」

2020-12-23 | 感じるままの回り道
     go to 移動でシャッフル移動
              範は大事と梯子会 ハアコリャコリャ

     視察するより会食はしご
              意見聞くとかコロナ無視 ハアコリャコリャ

     会見なくとも会食豊富
              抱負無いから壇も無し ハアコリャコリャ

     人の動きで経済回す
              経済コロナ増殖中 ハアコリャコリャ

     国が出すかいキャンセル料を
              火消しにゃ使わず火付けする ハアコリャコリャ

     go to 使えてポイント貰う
              私ゃ倒産離職票 ハアコリャコリャ

     余裕ある人ポイント付いて
              青息吐息最前線 ハアコリャコリャ 

     行け行けgo to ばら撒きターボ
              コロナ道行ブースター ハアコリャコリャ

     選挙のための徒党であれば
              顔出しパーティーそれに尽き ハアコリャコリャ

     永田の店子乞食のお粥      
              民は泣く泣く水啜る ハアコリャコリャ

     タイムラインも無いまま一年
              対応手順もお題目 ハアコリャコリャ

     風は読めない票なら読める
              勝負は会食報告会 ハアコリャコリャ

     頭回らぬ永田の店子
              首の回らぬ野良の民 ハアコリャコリャ

     焚き付け経済コロナも炎上
              とどのつまりはシャッター街 ハアコリャコリャ

     遊興飲食税金投げて
              防疫救命顎投げる ハアコリャコリャ

     大局観もビジョンも無くば
              通りすがりのチョンの間話 ハアコリャコリャ

     とんと哀れなブレーンおらん
              お山の大将枯れ独り ハアコリャコリャ

     おいらファンだ断密好きで
              マスク仕様も袋とじ ハアコリャコリャ

     頃なぁと呼べばコロナァと返る
              山の木霊の薄ら寒 ハアコリャコリャ

     不都合ならば入院するで
              コロナ入院ままならぬ ハアコリャコリャ


二つ池のエコトーン、存亡の危機

2020-12-23 | 小人閑居して憮然
 二つ池のエコトーンとして設えた突堤が威之志士様の跋扈蹂躙に遭い、一部は水面下に入ってしまった。湛水するための構造ではないので必須の部分では無いけれど不必要とも言えない大事な部分なのだ。冬場はエコトーンとして機能するわけでは無いからグダグダズブズブでも影響はないものの「ヌタ場」として習慣化されてしまうと後々悩みの種になる。
 思い切って消滅させてしまう案も考えたのだが、まあ、水商売が日常となった小生にとっては作業を自転車操業さえ失いかねないのであって、それでは姥捨て山セルフデイサービスが倒産する。とりあえず今回は水没部付近は水域にして規模縮小させた。

 この作業で護岸木として敷設していた丸太が、もともとは小径木なのに腐食して更に径が小さくなっていた。これでは護岸木としての役割を果たしにくい。200φ程度の丸太を調達し取り換えれば破壊工作は減少するかもしれない。なるべく自分に都合よく思考する希望的観測を捨てない事で維持できているのかもしれないけれど存亡の危機にあるのは間違いなく、プッツンしてしまえば1日で消去されかねないエコトーンなのだった。

 掘削し消去すれば掘削土は堤上端面を広げる用土になる。その意味では耐久性は向上するから威之志士様の跋扈蹂躙にも抵抗値は上がる。これを考慮すれば「撤去」の想いは撤去できないままなのだけれど、そうもいかないのが環境保全と言う奴なのだろう。まあ、環境保全の行動は大切で、だからこそ憂事なのに会食パーティー等々の保全活動、曳きも切らないのである。そして取材には「6人家族ならどうするの⁈」なんて、こんなエゴトーンに消滅の危機は存在しない。基を体現しているだけなのだから…。

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