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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ

2014-11-23 | 小父のお隣さん
   小雪も過ぎたが陽だまりにはトンボが見られる。トンボ池の周辺ではオオアオイトトンボとマユタテアカネが複数体確認出来た。
 オオアオイトトンボは連結飛行もしていたし水面に張り出したヤマハギの枝で産卵行動もあった。10月の頃観察した新設のトンボ池2は干上がっていて、その時産卵していたマユミの枝には一匹もいない。
 例年、最後まで見かけるのはマユタテアカネだけれど、オオアオイトトンボをこの時期に見るのは確か初めてだろう。

当然の帰結

2014-11-23 | 今日は真面目に
  約束はしなかったが自分自信の興味本位で古巣で欲しがっていた獅子頭と節分の鬼面を作り始めたものの懸念通りで頓挫した。
 もとより材料は現地調達、朽ちかかった桜の幹で鬼面、風倒木の杉の幹で獅子頭と試みたけれど、結果は当然至極「惨敗」である。
 桜材は硬くて加工しにくい。杉材は木目に沿って割れが入り彫刻困難で「頓挫」である。まあ、当初から分かっていた結果で、たまたま桂の厚板古材をもらったのだが「もったいない」と使えなかった。これで桂材で工作をする気になった、というより、それでなくては「ダメよーダメダメ」なのだった。分かってはいたけれど過ちを選ぶ。小生だって凡人だもの…。