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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

試作「オンブ吟」で和歌に

2008-10-16 | 性向有毒の翁なれば

Sn3d0421_2どう使おうと出どこは国民』をオンブさせます

『やり放題郷けちらかし象撤退』どう使おうと 出どこは国民

『億兆の食い逃げ始末民の金』

『国かなし蔓延る虫はあこぎ虫』

『糧の金掠めて投げる稼ぐ金』

『またかいな毒米毒乳知った道』

『国あわれ人災きわむまつりごと』

『人無くを憂いてみても教え無し』


真白き富士の峰

2008-10-16 | 小父のお隣さん

『霜降りる孤高と葉裏オニヤンマ』

『殻蝉の止まりたる背に初の霜』

『モミタケの消えたる森に人も無く』

『高すぎて捕らえぬブドウ恨めしき』

アカモミタケが消えてしまった

温暖化のせいか 酸性雨の為かは知らない

言えることは キノコの一種類がなくなっても 森の魅力は半減する

山葡萄もサルナシも随分と減った

たまに在っても竿も届かぬ高いところだ

岩木山麓の八百屋では籠盛りで売っていたが

里では滋養強壮に使った


逢いたいなあ あの人に

2008-10-16 | 小父のお隣さん

『ビニールの下で冬越すシロマダラ斑の紐か海蛇かとも』

『早く来いシロマダラ見たあの冬日』

杉の根元に放置された農業用ビニール

昨年の冬 片付けようと捲ったら 見慣れない模様が見えた

青と白の斑の小蛇が三匹 蛇とは思えなかった

カメラの持ち合わせが無かったが ネットで調べたらシロマダラらしい

幻の蛇とも 結局このことが翌日以降 再び捲るのを断念させた

この冬は一回だけお邪魔して 写真を撮りたいから

ビニールはそのままだが 片付けられないかとヒヤヒヤしている


上を向いて歩こうよ

2008-10-16 | 今日は真面目に

Sn3d0267『ボディ擦りヘコんで歩む森の道冬イチゴ萌え我を慰む』

『渾身の力を込めて曳き落とす蔓の太さはたった一ミリ』

『フイルターカバー失せたり刈払い昼にもならず不名誉撤退』

『水備え少なくなりし寒露とて暑くなりたば水切れて去ぬ』


朝日連峰縦走記

2008-10-16 | 旅行記

『どの山も食頭なれば食堂の栄養士呼び計算頼む』

『夜行から背あぶり受けてバテた友空身の汝を我後ろ追う』

『しんがりで山酔い乙女連れたれば総毛立つ雲気が気ではなし』

『アツアツと合羽脱ごうと山酔いの部員押し止む小屋まだ遥か』

『デートする羽目になるとは露知らず美味しき餌で歩かせたもう』

『初めてに背負いてみれば身の温しぬかるみ続くトイレへの道』

『トランプの歓声聞きし我ひとりテントに残り天井を見ゆ』

『這い松にまたがり連れとお花摘み歌の東女も笑いて去りぬ』

『雷も喧嘩も在りし縦走路下りた友の満ち足りた顔』

『デッキから去り行く鉄路眺むれば歌声いつかすすり泣きなり』