ついにやってきました。現代カフェの限界。
緑茶飲料の最大手である伊藤園は24日、高級コーヒーチェーン「タリーズ」を運営するフードエックス・グローブ(FXG)の発行済株式の36%を同社から取得し、傘下に収めると発表した。買収額は48億円。
タリーズは全国に約300店舗を展開しており、2006年3月期の売上高は120億円、営業利益は34億円の赤字だった。伊藤園は、買収により、コーヒー事業の強化を図りたい考えだ。大証ヘラクレスに上場していたFXGは2004年1月、株式を非公開化し、米タリーズとの経営統合の後に米ナスダックに上場する予定だった。だが、計画は頓挫し、業績不振が続いていた。
だって面白くないもん!最近のカフェ。
前々から考えていました。ドトール、スタバ、タリーズ。。。
これだけ、同じようなカフェがたくさん出来たら誰が見てもダメになるでしょう。
コンビニの乱立と同じですよ、コレは。
私は、珈琲館ファンだったのですが、事務所の近くにないので現在は御堂筋本町にあるサンマルクカフェがお気に入り。ここは、ピアノ演奏なんかもあって席も多くゆったりしているので仕事も出来ます。
さて、以前東京で新形態ビジネスカフェをプロデュースしたお話をしましたが、まだまだあるんです。
現在乱立競争状態のカフェから抜け出す秘策が。。。
仕掛けは準備万端!
そろそろ出番がやって来そうです。
次世代ビジネス・トリガー Topdas