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紫の輝き



          木の実は秋と決め込んでいるけど・・




          出会いはいつも強い日差しの中




          そんな紫の実・・紫式部




          不思議なもので毎年の出会いが違う場所




          その度ごとに違う表情を見せ




          なるほど名前負けなどせぬものだと羨む




          来年はどの場所でと思って気づく




          いつのまにか根づいた我が家の庭の紫式部




          思い出さずにいたことへ少しの後ろめたさを・・




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« また赤い実の... 花は秋・・ »
 
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Unknown (ゼペットおばさん)
2016-10-04 12:59:03
この間建物の間に紫式部が咲いいていた
信じられない狭さの隙間 まるで肩をすぼめて体をくねらせるように
滅多なことでは目につかないようなところ
それでも必死に秋の花としてのプライドで咲いてるよう
どんな経緯でそこにいるんだろう?
以前はもっと広いとこに咲いていたのに家が建って隅に追いやられたのか
何か鳥にでも運ばれたのか
秋が深まるどこかまた夏に戻ったような日
 
 
 
ゼペットおばさんへ (トントン)
2016-10-04 22:50:13
わが家にも、昨年だか一昨年だか、見知らぬ苗が。
ほっておいて気づくとなんと紫式部の実が数個。
しめた!と更にほっておくと今年は花尾をそこそこつけた。
なのに実は???
小鳥の仕業?
これも小鳥が落として行ったものだと思う。
そちらもそうなのかもしれない。
こんな時自然の営みはいいなぁと思う。

それにしても、この暑さ、秋はどうしたという気分にもならないほど。
 
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