9月1日に種まきしたビオラ・パンジーなどが芽を出して順調に育っています。
ビオラとパンジーのほかは、ロベリアとコンテナスイートピーです。
このうち、コンテナスイートピーがかなり伸びていたので植えつけました。
芽が出てから、弱い日差し→半日陰と徐々に陽に当てています。
すだれ越しがちょうど半日陰の状態だそうです。
前列は左からビオラ、パンジー、ビオラです。名札がないと見分けはつきません。
後列は左からロベリア、コンテナスイートピーです。
コンテナスイートピーの種は10個でしたが、8個が芽を出しました。
用土は古い土、新しい土を半々とし、マグアンプKを少量入れよく混ぜ合わせました。
(マグァンプKは、植物の初期成育を促す成分と、長期にわたって少しずつ溶出する緩効性成分をあわせ含
んでおり、雨や潅水に肥料成分の流亡がすくなく、肥料焼けや根痛みの心配も少ない肥料だそうです。)
鉢底石の上に用土を7分目ぐらい入れ、
元肥(チッソ・リンサン・カリ各10、クド葉緑素1.5)を入れました。
肥料の量の基本は、1㎡20㌘で、コンテナの大きさにあうように換算します。
用土を足し、水をたっぷりかけ、湿らせました。
割り箸で穴を開けそっと根を入れ土を軽く寄せました。
苗が横にならないように、串とつまようじで支えました。
そして、ジョロで水をそっとかけ、用土と根をなじませました。
これで完了です。
2~3日は日陰に置き、徐々に日差しに当てていこうと思います。
霜に注意を要するそうです。
このスイトピーは、矮性(大きく成長せず小形のまま成熟)で、分枝に優れているそうです。
支柱を立てず自由に伸ばせばいいそうです。来春が楽しみです。
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