昨日午前、趣味で1本だけ育てているぶどうの袋かけを行いました。
安芸クイーンという赤色系の大粒品種です。
今年は、摘粒・摘房を思い切って行った上で袋をかけました。
粒数を25~26と小房にし、粒と粒の間隔を十分に開けるようにしてみました。
ちなみに、昨年まではこんな詰まった房にしていました。
昨年の袋かけ(6月14日撮影)時の房です。
この後どんどん成長し、粒と粒が押し合い裂果していたもの思われました。
袋かけは、病気、害虫、鳥、風雨などから保護するためです。
時期は、摘粒ができ次第、できるだけ早く行う方がいいようです。
市販のとめ金具つきの袋を使用しました。
のぞき窓つきなので今後の色づき状態などチェックできます。
賑やかになりました。
昨年の袋かけ(6月14日撮影)時の房です。
この後どんどん成長し、粒と粒が押し合い裂果していたもの思われました。
袋かけは、病気、害虫、鳥、風雨などから保護するためです。
時期は、摘粒ができ次第、できるだけ早く行う方がいいようです。
市販のとめ金具つきの袋を使用しました。
のぞき窓つきなので今後の色づき状態などチェックできます。
賑やかになりました。
100枚入りの袋を購入、残数は8枚。92房の袋かけになりました。
2回目のジベレリン処理をしたときの房数が130房でした。
なので、これまで、育ちの悪い房や1枝に2房ついていたものなど計38房をカットしたようでした。
ここ数年欲張ってたくさんの粒をつけ、たくさんの房をつけていたため色づきも悪かったのだろうと思い、
2回目のジベレリン処理をしたときの房数が130房でした。
なので、これまで、育ちの悪い房や1枝に2房ついていたものなど計38房をカットしたようでした。
ここ数年欲張ってたくさんの粒をつけ、たくさんの房をつけていたため色づきも悪かったのだろうと思い、
思い切って小さい房にし、房数もすくなくしてみたものです。
これからどうなるか? 楽しみでもあり不安です。
天候にも大きく左右されるので、雨が多くて日照不足になるとか、ことさらに高温の日が続くとか・・・
異常な夏にならないことを願っています。