青紫色の立った房状の花をつけている庭木と出会いました。
セイヨウニンジンボク(西洋人参木)という植物です。
花期は本来7~9月頃のようですが、まだきれいな花をたくさんつけていました。
昨夕17:15頃写したものです。
こんな姿でした。
こんな姿でした。
セイヨウニンジンボクは、シソ科の落葉低木で、葉が朝鮮人参に似ていることから名付けられたとか。
南ヨーロッパから西アジアにかけた地中海沿岸が原産地だそうです。
日本には明治時代に渡来し、本州以西で庭木として育てられているそうです。
細長い葉が集合し、手の平のような形になっているのが特徴とか。
花の少ない時季も観葉植物的な楽しみ方ができるため、現代風の庭では使い勝手が良いようです。
南ヨーロッパから西アジアにかけた地中海沿岸が原産地だそうです。
日本には明治時代に渡来し、本州以西で庭木として育てられているそうです。
細長い葉が集合し、手の平のような形になっているのが特徴とか。
花の少ない時季も観葉植物的な楽しみ方ができるため、現代風の庭では使い勝手が良いようです。
木全体に香りがあり、実はかつて胡椒代わりに使われたほど香りが強いそうです。
最近では女性ホルモンを整える作用があるハーブとして宣伝されているとか。
(母乳の出が良くなるとも!)
最近では女性ホルモンを整える作用があるハーブとして宣伝されているとか。
(母乳の出が良くなるとも!)