今朝のウォーキング中、綿毛のような花3つと出会いました。
調べてみると、キョウガノコ、メラレウカ、スモークツリーという花でした。
いろいろ面白い花があるものです。
キョウガノコ(京鹿子)
日本原産のキョウガノコ(京鹿子)という名の半常緑多年草だそうです。
京染の鹿子絞りに似ていることが名の由来とか。
シモツケソウという山野草に似ているそうですが、シモツケソウには茎にトゲがあるそうです。
この花にはありませんでした。
メラレウカ(ティーツリー)
オーストラリア原産の「メラレウカ」という名の常緑低木だそうです。
葉に香りがあり、お茶にして飲めることからティツリーという別名があるそうです。
スモークツリー(煙の木)
中国・ヨーロッパ・アメリカ原産のスモークツリー(煙の木)というウルシ科の落葉小高木だそうです。
花穂が煙のように見えることが名の由来だそうです。
煙というより、うす茶色の綿菓子のように見えました。
草木の違いはあるものの、同じ時期に似たような花が咲くものですね。
植物の世界にはいろいろな花があるようです。
特に、近年は庭木に不思議な花が目立つようになったような気がします。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます