四季折々

~感じるままに~

アリウム・ギガンチウム と ?

2020-05-29 15:46:28 | 写真・花
ネギ坊主のお化けのような花が咲いていました。
アリウム・ギガンチウムという名で、観賞用とか。
別の場所では、ちょっと違うが、似ている植物と出会いました。

アリウム・ギガンチウム
   

   

   
このくらいの大きさでした。

   
畑の一角の花畑(?)に2本並んでいました。
写真はうまく撮れませんでしたが、6枚の花びらの小さな花が6000個くらい集まって、
一つの丸い花を形成しているのだそうです。
アリウム・ギガンチウムは、ユリ科の多年草で、中央アジアが原産地だそうです。
アリウム(Allium)はラテン語でニンニク、ギガンチウム(giganteum)は巨大だそうです。
ネギやタマネギの仲間ですが、食用ではなく、花の美しさから、観賞花として楽しまれている植物だそうです。

別の畑で、ちょっと似ていた植物・・・無臭ニンニク ?
   

   

   

   

   
こちらは畑で、明らかに栽培されているようでした。
花がまだ開ききっていないので、似ているような、違うような・・・ ?
ネットで調べてみると、無臭ニンニクのようでしたが・・・ ? です。
無臭ニンニクであれば花が開き始めたら摘み取るそうですが・・・ ?
いずれにしてもネギの仲間には違いないようでした。
向かって右はネギの列で、一部ねぎ坊主がついていました。
 
また少し歩くと、今度はこんな坊主にも出会いました。不思議な朝でした。
   


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