やりました。郷土代表の広陵高校。準決勝の第1試合、12対9で天理高校を撃破しました。
土壇場の9回裏の天理高校の凄まじい追い上げも見事かわしました。
さあ! 明日は、監督を初め先輩たちの10年前のあの悔しさを晴らしてください。
この試合、3番中村奨成捕手は、2本塁打を含む4安打7打点の大活躍でした。守備も見事でした。
本塁打は今大会6本目で、1985年の清原の5本を抜き、大会記録を樹立しました。
また、最多塁打、最多打点の新記録も樹立したそうです。
決勝戦でさらに記録を伸ばしてくれることでしょう。
明日もこの校歌をぜひ聞きたいものです。
作詞者の葛原しげるは、童謡詩人として有名な方で、郷土広島県(福山市神辺町)の出身です。
童謡の代表的なものは、「とんび」、「夕日」、「村祭り」などがあります。
飛べ飛べ とんび 空高く 泣け泣け とんび 青空に ・・・
甲子園球場を駆け回り飛び回り、歓喜の涙を流して下さい。