麦茶の話題が出ると夏の訪れを感じます。
もはや今の時代は「♪夏も近づく~八十八夜」ではなく、「♪夏も近づく~冷蔵庫に麦茶」なのでしょうか・・・
このお題に70件近く参加されている方がいたので、ちょっと拝見すると、ペットボトルの話題をされていることに驚き、
自分自身と世間様のGAPを感じました。そう、当たり前のように、
このタイトルだけ見て、緑茶=急須で淹れる、麦茶=煮出すだと思ってましたのでwwwww
ちなみに私は、ペットボトルでしたら「十六茶」や「太陽のマテ茶」なんか好きですね。
でもどちら派というより、いち茶業者としては使いわけさせて頂いております。
◎例えば運動前は断然『緑茶』。脂肪が燃焼するのを助けてくれますし、運動効率が上がりますので。
◎汗を大量にかいて、もう水分が欲しくてたまらない時は『麦茶』。お茶を淹れるのも面倒ですし、逆にお茶を飲み過ぎて、あとから胃腸に負担が・・・
◎食前食後は『緑茶』。生活習慣病予防、口臭、虫歯予防など効果が〇。正直、食後の『緑茶』のさっぱり感を憶えたら病みつきですね。
◎寝る前は、『麦茶』かな・・・夜中、のどが渇いて特濃深蒸し茶を飲むこともありますが(すぐ寝れます)、やはり胃に負担がw胃が弱いのかも知れません。
もちろん、パン食の際は、無性に紅茶が飲みたくなることがありますので、やはり色々です。でも、やっぱり「緑茶」飲まない日はありませんし、
ポイントポイントでカテキンパワーを注入するので、あえて言えば、僕は新木優子派ですね