春ですね~そろそろ。
先日、面白い話をお聞きしました。
「いま世界では、抹茶がブーム!」というのは、有名なお話し。
我々の「日本茶」も世界がようやくついてきたと思ってました。
しかし、世界の「茶」の生産量は紅茶が70%をこしほとんど。
なんと、緑茶は20%少々。
まあ、このあたりも日本茶インストラクターの問題で言えば初級編。
先日、ある学者の先生の所に「茶」に関して、遠く海外より取材が来たそうです。
それは、「紅茶と抹茶と緑茶」についてのもの。
世界的ブームもあり、抹茶イコール日本
しかし、緑茶と言えば、世界では中国だとか。
我々は中国と言えば=烏龍茶ですが、世界ではそうではないのです!!
関東では赤い甘藷をみれば「サウマイモ」といいますが、
本場「さつま」の鹿児島では、皆さん「からいも(唐いも)」と言っていました。そういえば。
そしてそもそも「日本茶」とは何か?確かに、玄米茶ありほうじ茶ありの総称ですが、定義もあいまいで、ヨクワカラナイらしいです。
中国では、なんだかよくわからない深蒸し風のお茶を「日本茶」として売っているとか。
確かに、東南アジアに行けば、意外とへんてこな漢字の日本風中国産商品に出くわしますが・・・
いや~世界は広いですね。
井の中の蛙も、大海を知らねど、空の深さを知ると言います。不肖俺氏も、お茶の深さを知り、大海に飛び込めば!!!
きっと潮の流れに負けてbぽbwwwwww、オッホン、負けないように!!
「古い毛や かわやに 飛び込まないでけろ」
意味 ああ~生え変わる大事な毛髪よ せめてトイレに流れないでくれ 寂しくなるから
by薄毛団員心の俳句