中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

向かいの「美心酒家」は香港料理の特徴を出している。この路地(香港路・中山路)でたのしめる。

2020-05-01 05:48:58 | 路地・その他

コロナウィルスで中華街も大変です。わたくしも最近足が遠のいています。お近くの方は是非食事に訪れて元気を与えてください。 

 

店舗は、4店舗しかないが楽しい空間を生み出している。ランチは800円と650円の2種。①香港エビワンタン麺+葱チャーハン②皮蛋粥+香港風焼きそばは、なかなかランチでは他店舗では出ないもの、出されていたら食べておきたい。価格分の価値はありそうである。この日のランチは、なかなか良い物が盛りだくさん。③海鮮豆腐④鶏肉甘酢ソース炒め⑤ニラ・叉焼玉子炒め等もなかなか良い。
これからの季節、コロナの心配が無ければアウトドアーで食べて見たい物である。色々と魅力的なメニューの写真を見ながら追加注文が楽しみかもしれない。

 

 

 

 

 

香港路と中山路をつなぐ路地は2本、その一つは「東珍味」の場所になりつつある。

市場通りの1店舗に絞った「龍華楼」。格安飲茶コースに限定ではあるが「季節野菜」が追加されるらしい。

2018あたらしい変化➀ 香港路と中山路の路地にあった龍華楼が「美心酒家」と言う店に変わっていた。

 

以前あった龍華楼、新館の市場通りにまとまりました。でもわたくしが非常に好きな店です。

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART2

中華街にいろいろな食事を店オリジなるのコース(料理)を食べ尽くしましょう。

初夏の栄養を蓄えるたび

中華街は、「路地歩き」「牌楼を確認しながらの町歩き」「中国茶」「料理体験」「コースを堪能」といろいろな事をしてきました。第三彈として、「いろいろな中華街のアプローチ」を実施し近辺の散策もしてみました。かなり横浜中華街も理解してきたと思います。今度は「5000円程度までのコースに好きな物をアラカルトで頼んでいく」という価格を設定し、各店舗に可能な限り努力して、季節感・店の特徴の出るコースを組み立ててもらいます。食べることをメインに考えていきましょう。昼食価格2500円から5000円の範囲で楽しみましょう。

第3回 中華街で3000円ぐらいで少し贅沢に味わう「店はミステリー」

7月11日(木)13時15分集合     (石川町駅13時・中華街「北口」集合)

 「齋藤の知ってる店(中華街)で楽しんでみましょう」 一応の候補 

①龍華楼「季節料理を店オリジナルで」            

②桂宮「北京烤鴨を丸ごと(1羽単位)で味わう」            

③一楽「3000円でお任せ料理        等

 

第2回鮮魚店直営の中華料理店少し贅沢に築地直送鮮魚を味わう 華錦飯店 「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART  ネットデカルチャー齋藤

華錦飯店  第2回鮮魚店直営の中華料理店少し贅沢に築地直送鮮魚を味わう 「中華街・横浜散策と食事(ランチ)を楽しむ」 PART ネットデカルチャー齋藤

 

「龍華楼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜中華街「龍華楼」で夏を感じる料理。3000円お任せ料理

 中華街楽しむ・知る講座
牌楼を確認しながら、通りを確認してみよう。
第7回 暑い夏中華街で「涼しい」を捜してみよう。
7月15日(火) 11時石川町駅「中華街口」・14時中華街解散(希望者は駅までご案内します)
中華街では夏ならではの食べ物(冷たい物)も多く準備されます。昼は、様々な冷たい(涼しさを感じる)料理を中心に食べて見ましょう。
「食事」 龍華楼 3000円
その後街ュ同發新館)で
冷たい物を
   食べて見ましょう
私からお願いしているテーマは
1.夏を感じる料理
2.龍華楼の得意とする魅力的な料理
3.3000円で店がアレンジしてくれるコース
4.2時間程度のんびりできる会食
さてどうなることでしょう

 店の美人ママと相談したのは、簡単なこと当日まではどのような物が提供されるか定かではない。楽しみに待つ。何せ予約したのは2ヶ月前。店にも精神的な負担をかけたのかもしれない。10人ほどなので、2階を完全に占有する形で用意してくれた。貸し切りである。


 ①キクラゲと豆腐の前菜(料理名は忘れてしまったので私の方でアレンジしています)。キクラゲを炒めてビリからに仕上げた物。中央には、麺状に作られた豆腐。実にきれいに仕上げられていました。当然おいしい。まずは3000円(税込み)のコースが始まった。キクラゲのピリ辛が、きりっと気持ちを引き締める。夏の料理かもしれない。


 豆腐麺は、これまたおいしい。ごま油が風味をプラスし、おいしい。意外とあっさりしていたのは豆腐のせいかもしれない。彩りに添えられた、にんじんの花も自家製。このような店でも簡単に細工物ができる職人がいるのもありがたい。


 これが前菜かと思えば、次に出された。物が前菜。②豚バラ肉とクラゲとキュウリの和え物。がつんとしたクラゲが印象的。非常にボリュームのある物。豚バラの脂も適度にとれている。その上に味付けがなされている。見事なのは、大根で作られた鳳凰2羽。パセリの上ににんじんで作られた花。味を引きつけていました。


 スープは、③カボチャの冷製スープ。これは明快な夏の食べ物。細かな野菜もたくさん入っていた。続いて出されたのは、「不思議な器」。④冬瓜の中に入った蟹肉料理。冬瓜の細工も見事な物でしたが、蟹肉だけではなく海老がふんだんに入った煮物。器ごと切り分けてくれた。あっさりとした味付けがおいしい。


 途中での箸休めではないが出されたのが⑤水餃子。山東餃子でひどい扱いを受けたことをママに話したら、「うちの餃子でイメージ変えてよ」という一声。これが水餃子に込められていた。肉厚の皮は水餃子向き。もちもちしていておいしい。


 つついて出されたのは、不思議な形の料理。⑥ゴーヤの肉詰め⑦小ナスの肉詰め。同じような調理法であるが全く違う味わい。こりは発見。オイスターソースが主だろうがうまみも十分に出されていた。ビールによく合う。


 づづいてだされたのは、先ほどの冬瓜。⑧冬瓜の煮物に変化されていた。無駄にしない精神、演出見事である。盛りつけも手を抜いていない。ちょうどよい味付けになっていた。続いて出されたのは、コロッケのような物。甘いたれがかけられていた。これがよく合う。


 ⑨海老のコロッケ。中央に乗っている「ひよこ(鳥)」が印象的な物。当然、味もよい。当たり前であるができたてが提供された。サービス料もとらないのに、すべての料理を見せて、説明してから取り分けてくれた。こういう配慮ができるのが龍華楼、大切にしたい。


 最後の〆は、⑩レタス炒飯。夏を十分にイメージしてくれました。レタスの食感を残したままでので提供。非常に細かく刻まれた具材が非常においしく混ざっていた。ままが足りないようだったら「焼きそば」を作るというが、参加者はすでに満腹。申し出る人はいない。


 最後のデザートは実にシンプル。⑪杏仁豆腐。一つ一つ器で作られた物。フルーツが一つのせられていました。あっさりとした味付け、胃も落ち着きぶし終了しました。


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