中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

蘇州路には、台湾料理の老舗「青葉」がある。狙いは金曜日、限定ランチを食べてみたい。

2020-06-22 08:37:19 | 蘇州小路

 台湾料理(やや薬膳の要素)がはいった青葉の料理はおいしい。青葉ランチと名付けられたものは、①トリネギ蕎麦②ミニ坦坦丼③小鉢④フルーツがつくもの。これだけそろったものは、残念ながら金曜日のみしか提供されない。台湾風牛バラ高菜蕎麦も台湾の薬膳料理。通常のランチは目立たなく窓際に示されるが、「魷魚湯麺(イカと野菜ラーメン)」「麻婆茄子丼」もトモに700円で食べられる。南門シルクメードから少し海側に入った目地、行ってみてほしい店舗である。

いよいよ警戒は開放されました。感染に気をつけて中華街で鋭気を養いましょう。神奈川・横浜も安全になってきました。

 

 

 

 

 

 

 

中華街を案内した記録をまとめてみました 記録(読売カルチャー) 中華街楽しむ・知る講座-第32回横浜の3塔(キング・クイーン・ジャク)を探しながら大桟橋

青葉も南門(蘇州路)だけになってしまったのかもしれない。北京小路の店はどうなるのだろう。

 

20160824 中華街  商店街
神奈川県横浜市中区山下町
横浜中華街 青葉新館
  横浜中華街(よこはまちゅうかがい)は、神奈川県横浜市中区山下町一帯に所在するチャイナタウン(中華街)である。1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていた。華僑の出身地は広東省が比較的多いが、中国各地に分散している。上海路、中山路、福建路など、地名を冠した路地が交差しており、各路地には、当該地の出身者が多い。所在地である中区の中国人人口は6000人を超える。これは同区で登録されている外国人の約4割にあたる。
約0.2平方キロのエリア内に500店以上の店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっている。1866年(慶応2年)の横浜新田慰留地から数えると150年弱の歴史をもつことになる。日本では、神戸南京町や長崎新地中華街とともに「三大中華街」とされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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