中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

「虹」ハットというらしい、横浜中華街でも話題騒然 韓国発祥(チーズドック)、ありらんホットドッグらしい。

2019-09-02 08:43:18 | 路地・その他

また異種興趣が進出してきたが、路地の中開業、以前北京という非常に家庭的な店が入っていた場所、どんなに考えても人通りの無い場所、個々に新大久保等の韓国ドックが開業していた。7月初旬の開業らしいが、客はいなかった。この立地で戦えるのだろうか。ここは中華街。

 

 

 

 

 

 

 

北京「中国料理」(香港・中山路間小路)

「特徴」 1.渋谷で長年営業してきたご夫妻が営む家庭的な店舗。 2.得意料理を数種類持つ店舗。特に「(大きな)肉団子」「ユーリンチ」は絶品。 3.ランチでミニコース(4品)1500円で提供される。 4.一階で10席程度、2階はあがったことがないが同等と思う。 5.非常に気の良いご夫妻がおいしい料理を提供してくれる。

「ランチ」 650円「通常750円」(料理1品+スープ(味噌汁)+小皿「マーボー豆腐」+ザーサイ)

 香港路と中山路の間の路地に、瑞雲というなかなか良い店があった。しかし、小さな店。どうしても営業効率が上がらなかったようである。閉店。この11月に「北京」と言う大きな名前で、別な経営者が運営を始めた。  早速ランチも始めている。聞けば、西新宿で経営した実績のある店。地元である街に戻り、中華料理店を同じ名前で再開したらしい。お嬢さんも自宅近くで、小さな雑貨店を経営しているらしい(トイレに案内が張られていた)。  開店直後は、3品のランチだったようだが、水曜日の休業日あけ、木曜日には2品に変化。しかしうれしいのは、650円に値下げ。小鉢がつくサービスも表示されていた。しかし、下の段だけだったので、私は「パイコー飯」飲みと思って入店した。奥さんにお勧めを聞けば、「ユーリン(油淋)鶏」。従う。  先客のお二人が「パイコー飯」を注文し出されていた。なかなか美味しそう。私の物を待つ。大体想像はつく料理。かけられているタレが気になる。なにせ小さな店。厨房が見えるので当然、調理する姿・音も認識できる。このような臨場感のある店がよい。  ランチの値下げの理由は聞かなかったが、しばらくはこの価格で行くようである。お茶がポットで置かれる。好感度向上。すぐに味噌汁?麻婆豆腐、漬けもの?が出された。何か定食屋に来たような感じ。麻婆豆腐は両方につくらしい。すぐにご飯が運ばれて来る。これだけでも昼食になりそう。  いよいよおすすめの油淋鶏。揚げたてが出される。キャベツが添えられ十分な量。刻まれた薬味が実に良くかけ汁とあっている。でも全体を見れば定食の感じ。これが不思議に私には合う。壺づけ(漬けもの)も望むところ。このようなタイプの店も是非活気づいていただきたい。 ランチ)週替わりで2~3品程度用意されるらしい。 ランチ例)①ユーリン(油淋)鶏②パイコー飯

 

 

 

 

路地で頑張る「北京(香港路・中山路)」王道を進めている。

中華街北京も冷やしが盛りだくさん。「北京麺」「しいたけ麺」は珍しい。

北京(香港路・中山路の路地)では、得意料理に関して、ミニコースを提示していた。

路地に入れば「北京」が、冷やし麺4種を提案。

 

アリランホットドックについて http://arirangjapan.jp/    About Arirang Hotdog 【アリラン・ホットドック・ホームページ】へようこそ。 本店は、韓国アリランホットドック( アメリカンドック)フランチャイズ店として日本に進出させて頂きました。本場の味はもちろんのこと、材料、作り方も韓国本社の協力のもとで運営しております。 生地には特製パウダー、米粉を使用しております。


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