中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

金香楼は最近料理内容を転化し始めているのかもしれない。

2020-02-28 06:45:04 | 北門通り

フレンチ・中華を融合した「梅」と言うコースが展開していた。サブタイトルに「フレンチ中華を気楽に楽しむ」となっている。2800円だからお手頃価格。試してみたいコースである。得意の薬膳(壺)料理も組み込まれている。ランチには、当然壺料理も健在、辺メンショーも楽しめる「プロジェクトマッピング」も楽しめるらしい。でも4階は「大草原」と変わったようである。

 

 

 

 

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壺料理を得意とする金香楼(北門)。これからの時期これもよいが、「きしめん」もよいかもしれない。

 

金香楼「中華懐石」  045-680-5568

「特徴」
1.以前の老舗の店舗をほぼそのまま使用。水の上に浮いたような席が印象的。
2.入り口に大きな坪、いけすがある。上階の紫禁城とは同じ経営。
3.坪の煮込み料理が非常に印象的だったが、紫禁城でもランチで味わえるようになった。
4.定食タイプの500円(ワンコイン)ランチの走り。頑張っていた。
5.中華街でもこのような雰囲気の店があるものだと言うのを体験してみたい店舗。

「ランチ」
 700円から900円(料理1品+「玉子」スープ+ザーサイ+サラダ+小鉢(2)+ご飯)+おしぼり 


 均昌閣水龍宮館が閉店してしばらくたったが、「金香樓」という店が開業した。内装は以前の雰囲気を残した開業。かなり大規模な改修に思われたが、差ほどではない。以前ほど水は流れていない手が、東屋風の客席は継承されている。当然薄暗い感じの店である。
 この週末(20081025)開業したようである。27日まで20%セールとなっていたが、私の頼んだものには割引はなかった。どうやら「中華会席」をうたっている。通常メニューでは1500円のセットからしかない。中華鍋などがついたセットが1500円からとなっていた。
 ランチメニューを確認すれば、「ない」の一声。しょうがないので単品メニューから探す。ご飯のどんぶり系がないので麺から探す。「葱チャーシュー」があったので、注文する。お絞り手渡しで丁寧に出されるが、その後お茶も水も出てこない。
 5分ほどして我慢できず確認すればあるという。まして「ウーロン茶」「プアール茶」「ジャスミン茶」があるがどうするかという。あら---有料と聞けば、無料だという。そうなれジャスミン茶。少しして、大きめのポットに入った物が出てきた。
 10分ほどして「麺」が登場。私より後に頼んだ客の物が先に運ばれていったが、中華街ではよくあること。円錐状のどんぶりに入れられたそばは、つゆが少なめ、麺が顔を出していた。しかし、何か変。
 食べてみて判明。つゆがぬるい。麺を出してみてまたびっくり、麺がたまになっている。くっついて固まっている部分も多い(数箇所ある)。加えて、そばが延びている。中華街では初めての経験。この麺だけをして店の評価かはできないが押して知るべしである。
 その結末が20%引き。昼は引かないという。ではどうして表示を。会計を終えて外に出るとなんと「ランチメニュー」の掲示を張り出している。さっきはないといっていたではないと黒服に言えば、「では明日来てね」なにと・・・。口がふさがらない。
ランチ例)①揚げ豆腐と豚肉椎茸煮込み②鶏肉と季節野菜野辛みいため③パイン入り酢豚700円④三種餃子蒸しち豚ロースの黒豆ソース⑤牛肉と冬筍、椎茸の炒め⑥香港風のワンタン麺とチャーハン800円⑦ホタテ貝とイカのXO炒め⑧スペアリブと椎茸の壺煮900円

 

 

 

 

 


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