中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

福建路・西門通りの交差する部分では、ビール・ちょいのみセットが魅力的な店が多い。「双明楼」もその一つ。

2020-03-09 08:23:55 | 福建路

 多分5年以上はたっていると思うが、5周年記念コースが健在。10品で1575円はお得かもしれない。数名でビールとともにランチをしてみる場合に活用できそうである。際だった料理は組み込まれていないが「豚角煮」「鶏肉とカシューナッツ炒め」は楽しみである。                                                             

たまに利用するのが「晩酌セット980円」、立派な料理が2品はつく。ビールはついついおかわりを所望してしまうのが悪い癖となる。

 

 

 

 

 

 

 

中華街でランチをしようと思っていたが、気がつけば福建路、双明楼に「晩酌セット」の看板が出されていた。ランチタイムでも良いようである。まずは朝の見も良いかなと思い入店。そういえば双明楼も久しぶりの入店である。印象かもしれないが、中がきれいになっているような気がする。店が半分で仕切られるようにもなっていた。

 当然注文は晩酌セット、小皿料理が2種選択できるらしい。聞けばセットに書かれる物から選べという。20種からの選択選択幅多い。でもお得感も考えれば、①豚の耳②蒸し鶏の冷菜③ニラレバ④鶏の唐揚げ⑤海老と玉子炒め⑥チャーシュー冷菜⑦五目野菜炒め⑧ニラ玉炒め(⑨小籠包⑩焼売)程度だろう。

 最初に案内を見て、面白く感じたのは「生ビール(瓶)」、私は知っているが現在の樽入りと瓶入りの生ビールは中身は全く同じ物。店の泡立て次第では、瓶の方がおいしい場合がある。中瓶と思い届くのを待つ。でも出されたのは、ジョッキに入った生ビール。特に問題も無いので頂いた。

 選んだつまみは「海老と玉子炒め」「ニラレバ」。玉子から出されたが、なかなかのもの。海老が最初見えず不安(どのくらい入っているか)になったが、大ぶりの物が4尾ほど入っていた。炒め具合は十分、丁度良い柔らかさ、葱なども入っていた。玉子も3個程度使っているのかもしれない。薄味でおいしいものだった。

 ビールが進むが、追加は550円と高い。ニラレバもランチだと十分1人前といえる物。レバも丁度良い仕上がり、薄切りだったのが私好み。ニラも半生丁度良い具合だった。両方並べば、立派なミニコース 人程度で頼めば、前菜+点心として使えそうである。多少時間も昼を過ぎていたので、客も少ない。のんびりさせて頂いた。

 

 

 

 

 

 

横浜中華街春  大通り 20190314  福建路

中華街「ちょいのみ」① 福建路 双明楼 「晩酌セット」980円

福建路でリーズナブルなランチを提供する双明楼。5年を経過し「アサリ蕎麦」も健在、ガンバって居ます。

福建路の双明楼も5周年。「晩酌セット」も健在。


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