中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

福建楼の「宏福楼」のランチはワンコイン。私が見たときには3種類も出されていた。

2019-07-15 06:06:56 | 福建路

 価格帯が3種、500・600・700円とバリエーションもある。でも①鶏肉の唐揚げ②イカのチリソース③キムチ炒飯がワンコインでたべれるのがうれしい。残念なのが、ザーサイ等香の物がつかないこと。私はワンコインランチをつまみにこの店の安いビールを頂くのが楽しみでもある。

  もう少し面白いのは、少し奮発すれば「定食」があり、小鉢(3種の前菜)等もつくらしい。結構豪華になるようである。最近体験した「おつまみセット」も魅力的。私はAセットで十分。

 

 

 

 

中華街でちょいのみ② 宏福楼、2軒目「おつまみセット1000円」

中華街でちょいのみ① 宏福楼  横浜中華街

 

 何か訪れてしまう中華街の店。ランチもビールも低価格、十分1000円程度で楽しめる店である。中華街でも魚料理を多く扱うのは珍しい。味付けはややこいが、それもビールと良く合うようになっている。そのせいか常連脚が多くなってきているようである。

 今日はランチとのコラボとしてみた。ランチは500円から有り、今日は運良く「黒酢酢豚」。これを基本に安いビール(300円)で楽しむことにした。まずは冷たいビールで一人乾杯。その後、一気に提供された。この黒酢というのは優れもの調理人の手腕もあるのだろうが、甘酸っぱい味が肉を包み込んでいる。私などは、タレだけでもビールが飲めてしまう。

 ザーサイが付かないのが残念(あればそれはそれでつまみとなる)。スープが具沢山だったので、これはつまみを多少兼ねることになった。おいしい。ビールも非常に冷えている(4月だというのにやけに熱かった、ありがたい)。黒酢酢豚との相性は抜群。ぐんぐんビールが飲めた。

 酢豚は、さすが濃い色。しかし味はさほど濃くない。肉も十分に入っている。葱を使っているのが、味に変化を出していた。ピーマン・人参との彩りが黒い色と合っていた。これで1100円(ビール2杯)十分である。

20190411

 

 

 

 

 

宏福楼では、弁当も販売していた。格安でボリュームもありそうある。

中華街「ちょいのみ」① 福建路 双明楼 「晩酌セット」980円

東林のゴマ団子は、注文してからあげてくれるらしい。ランチも相変わらず2品程度で勝負している。

 

 

 

 


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