中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

あけましておめでとうございます 正月はこんな店もよいかもしれません

2018-01-01 08:09:23 | 街散策

いろいろとあった昨年。今年もよい年であることを期待します。

中華街にもいっぱいいけることを願っています。

 

■食べ放題
食べ放題は最近ほとんどがオーダー式(注文を受けで中皿で提供する)ものが、多い。以前のようなバイキング形式(作り置き)のタイプは1店舗のみ。したがって、食べて見れば、オーダーバイキングの店の気持ち技量が分かる。
「食べ放題であれば北京ダック等も外せない」、加えて店の雰囲気も大切。
そう考えれば、鵬天閣(香港路)がよいでしょう。落ち着いた雰囲気で、丁寧な応対で食べ放題は、食べたいもの。時間も無制限なのでのんびり、どっしりと構えておなかが満腹になるまで堪能したい。   http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/bae1e85f396e4e2c40984fcfc4132dd1


■肉まん(中華まん)
「テイクアウト」
肉まん(中華まん)と言えば、やはりテイクアウト。外せないのは、中華街を饅頭で仕切っていると言っても過言ではない「江戸清」(大通り)。老舗ながらおいしいまんじゅうが外れなく楽しめる。数名で購入して、分け合うに食べたい。多くの種類が準備されているので、選ぶのも楽しめると思う。
    http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/100ee041615969fa64b056116a412ad3

「店内でのんびりと」
どの店もおいしく大丈夫だが、わたくしの場合は「北京飯店」(南門シルクロード)がお勧め。まずは入口の門から常に作っているまんじゅう職人を確認し、入店。当然ここのもう一つの絶品「小龍包」を合わせて食べおきたい。この店は、店名どおり「北京ダック」を最初に紹介した店だとという。老舗。古の味を堪能したい。

 

 

 

■高級料理(高級食材を使った料理)
どの店でも出してくれるが、やはり店の格式も大切。そこは老舗の味を堪能したい。大きな店も健在であるが、同發本店(大通り)ですいているとき、のんびり食べてみたい。当然得意の焼き物は外せないが、注文をつけで自分に合わせたコースアレンジを大きな財布を持参し、相談したい。当然、事前予約のほうが、食材の準備等も完全。部屋も確保したい。希望をキチンというのが「中華街の楽しみ方」である。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/3ccca10042a497d0c2abecebdb976d52


■焼きそば
焼きそばは庶民のものというのが私の考え、当然中華街ではかた焼きそばは主流ではない。蒸し麺を焼きこんだ麺にどんと五目アンをかけ、やや柔らくなってきたところを食べ見たい。そうなれば「白鳳本店」(香港路)でボリュームのあるあんかけ焼きそば(エビor五目)を食べてみるのもよいかと思う。焼きそばの食べ方は、まずはそのまま、次に「酢」をたっぶりかけて堪能したい。
「話題性のあるものであれば」 梅蘭焼きそば(私はおいしいとは思わない)。麺で包まれた焼き蕎麦。どうやら特許も取っていると聞くが真意のほどは定かではない。

 

 

 

■「麻婆豆腐」
「香り(風味)と風味を重視するなら」 重慶飯店・本店(北京小路)
やはり重慶飯店の麻婆豆腐は外せない。当然、良質のトウガラシで辛さはととのえられているが、中国山椒で辛味を強めたマーボー豆腐は、やはり四川料理の老舗で味わいたい。一階の奥のテーブル席を確保したい。
「庶民性で辛味・うまみを求めるなら」 景徳鎮(市場通り)
四川料理のバリエーションは、この店が素晴らしい。ただ辛いだけではなく、風味が感じられる。辛さも客の注文に応じてくれるので、楽しめる店である。イケメンの従業員が働いていることでも魅力的であるという人もいる。
http://www.jukeihanten.com/honkan/recommend.html
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/b5051961494d5c1b6291ae5a4fa5984a
景徳鎮
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/30922224a9d98aa319bcaba2272c3d4d
http://r.gnavi.co.jp/g274800/


■ラーメン
中華街でラーメンという分野は少ない。どの店も準備しているが、あまり食するチャンスは少ない。
「中華街の店で庶民的なラーメンを出す」  揚州麺房(広東路)
最近まで350円でラーメンを提供していた揚州麺房。残念ながら元の価格に戻ったが、ランチタイムに入れば、チャーハンとのセットがお得感を感じる。サービスとして、デザート(小さな杏仁豆腐)もつく。
「屋台雰囲気で小腹を満たしたいなら」 まるた小屋(関帝廟) ※現在は占いの店に?
最近リニューアルされたが、価格は据え置き「ねぎチャーシュー」が350円から食べられる。狭い店内で寄り添うように食べるのと不思議にラーメンも美味しいもの。

 

 

■チャーハン
最近おいしいチャーハンはどの店でも食べることができる。ふかひれの姿煮などを載せたりする豪華趣味もあるが、そこは変わり種のチャーハンも食べてみたい。
「店名を使っている自信作・翡翠チャーハン」 翡翠楼本店(中山路)
関帝廟の横に位置する翡翠楼。その名の通り、やや緑がかったスープ(アン)がかけられている。やや高いが、点心とのセットもあるので、楽しみ方は数種類。こんなチャーハンもよいと思う。
「基本に徹底した炒飯を食べるのなら」 清風楼(関帝廟)
非常にオーソドックスな炒飯をどうしてこれだけおいしく仕上げるのだろうと感動したのがこの店。失礼であるが、派手さの全くない店。メニューも定かではない。本来「シュウマイ」の非常においしい店。土産にはお勧めである。

 

 

■餃子
本来中華街の餃子は、「水餃子」・しかし、日本人好みの「焼き餃子」を扱う店も多くなってきた。中華街の餃子は具がしっかり入っているタイプ。宇都宮餃子とは異なる。

「焼き餃子」蓬莱閣 http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/20941b6e17c338b9b7626a9b33a9ad3b
ここの餃子はおいしい。目立たない店てあるが、以前はランチに豪快な餃子が付いていたものだが、最近は餃子だけが定食で別になってしまった。大きなものと小さなものがあるので大きなものをドンと食べおきたい。食べ応えのある餃子が堪能できる。

 

「水餃子」 ここは落ち着いた雰囲気で食べれる 萬珍樓點心舗(広東路)
裏路地の大店舗で、のんびり点心を食べる。そんな贅沢ができるのが萬珍樓點心舗である。お茶も奮発し、水餃子から食べてみたい。
焼き蒸し餃子
http://www.manchinro.com/store/tenshinpo_dish11.html

「蒸餃子」 謝甜記弐号店(上海路)
私がよくいく店。明るい店舗は女性でも気軽に入れる。点心も充実している。特にいう種類の餃子を蒸してもらい、自分の好みを再び頼む。そういうこともよいかもしれない。気さくに注文に対応できるのはこのような小規模な店が良いはずである。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/8acbf507aed5587ab7cd75de12ed8452


■スイーツ、デザート
こればもっとも難しい。お茶は、多少高くでも飲むことがあるが、デザート目的で入ることはまずない。わすがな知識から判断すると。またこのところ数店舗あった専門店が店を締め始めている。
「おしゃれでのんびりするなら」  菜香新館(上海路)
当然食事も良いが、スイーツ(中国菓子)も楽しむのであれば、このみせがよいでしょう。グループの店でただ一つ残った店舗は上海路で健在です。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/bdc126184bc4abf9b70b3d601a357af5

「気楽に楽しみたい」  重慶飯店新館(開港路)
14時程度から「飲茶1000円」をしている場合がある。当然、天心だけではない。デザートも楽しむことができる。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/f73332a4508d1a6cdbf7c561411e5e51

「庶民的な店で、できたてを気楽に楽しみたい」  「紅棉(こうめん)の蛋達(たんたぁ)」
蛋達(たんたぁ)と呼ばれるプリンタルト。パイ生地に、プリンが入ったあっさりした物。運が良ければできたてが堪能できます。路地のベンチですぐ食べましょう。
http://blog.goo.ne.jp/to-sai00/e/5b9c623383f0025a9ed821692c69be3f

 

 

 

 


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