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私のランチタイムは14時から17時というのが多い。勤務の関係もあるがどうも一定しない。体には悪いが、中華街では、様々な時間帯が楽しめるメリットもある。そういうときには終日定食(ランチ)を提供している店。特に、いつもおいしい料理を準備してくれている「大三元酒家」は私の好きな店である。
すわれば、まず注文。だいたい店頭のメニューで決めている。今日は「ベビーホタテとピーマンの辛み炒め」。まずは、お茶。続いて「スープ」「ザーサイ」「ご飯(お櫃入り)」が運ばれてくる。おなかのすいている私は、これだけで食べ始める。なかなか、素朴な醤油ベースのスープがおいしいザーサイでご飯も進む。
しばらくして、おいしそうな炒め物が登場。①ねぎ②ピーマンを基本とした炒め物。彩りに、③にんじんも入っている。基本は④ベビーホタテ。10個ほど入っていた。どうして海鮮と長ネギという物はあうのだろう。おいしい。片栗でもまとめられているのであろうが、葱から出る甘みが格別。
当然、刻まれた唐辛子が、辛みを加えている。味は塩ベースであるが、こくのあるおいしさ。当然ご飯にのせて食べる。スープが無くなってきたので御願いすると快くおかわりも提供してくれる。やはりこのような家庭的な店は好きである。辛子を除けながら(食べてしまうと異常に辛い)終了。満腹となりました。こけで630円はうれしい。
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