香港路の龍仙では、通常のセツトメニュー煮加えて、中華料理での素材の人気。ブタ・イカ・トウフをアレンジしたセツトが作られていた。それぞれに特徴があり、一人客にはありがたい。どうやら料理2品が代わるらしい。
「ランチのイメージ」 中華街ランチの楽しみ 今は600円からのランチ
馬さんの点心工房「点心」 ブログ ブログ ブログ
500円(餃子+スープ+ザーサイ+ご飯)
2009年3月7日いよいよ開店。
最近の龍仙の勢いはなかなか止まらない。今度は3月7日香港路に開業した。点心を中心とする販売を主たる店である。聞けば、いまいまで点心を作っていた場所が手狭らなり、全ての点心関係をここで作るために計画したらしい。そのついでに、食べられるように下らしい。
路地から、点心を焼く・蒸すを眺めるように設定されている。しかし、焼き餃子は焼く時間待たなければならないので、私がいる間は購入する人はいなかった。ランチメニューが餃子+ライスセツト500円となっていたので、眺めているとママが3種(カレー・豚・薬膳)だと570円だというのでそれにする。
餃子だけだと450円、ライス+スープを120円で提供する計算になる、単品計算だと、180円ほど得になる計算だ。やはり注文を聞いてから焼くので、時間がかかる。基本は立ち食いのようなので、店内をキョロキョロしていた。ママからいろいろな質問が浴びせられる。どうやら試行錯誤しているらしい。
スープ(通常いただけるワンタンスープと同じ味)とご飯(大きな器)が出された。「スープにカレーを入れてあげるよ」という。当然遠慮はしない。カレー(馬)餃子のベースらしい。ひと味変化しておいしい。食欲が増す。
もちもち感のある餃子6個が出された。奥に指示を出し、さらにザーサイもつけてくれた。カレー(餃子)からいただく、ジューシーでおいしい。スープとの相性も当然良い。豚で舌を整え、薬膳を・・、香りがする。たぶん薬膳は初めて食べるのかもしれない。しかし、私のような仕事中のランチ族には「やはり椅子がほしい」。
カウンターがやに高いので、肩が張ってしまった。ママに「このスタイルどう思う」と聞かれたが、「椅子式が良いとはいえない」ので、「夜はお酒を出すのか」と切り返す。検討しているらしい。ネックは、従業員全員がまだ日本語をしゃべれないらしい。2階も閉鎖しているようだし・・・。香港路だと食堂形式が良いと思うが・・・。
ランチ例)①特製餃子セット②馬餃子セツト500円、③餃子3種セツト570円
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