中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

龍仙のセツトはおもしろい「イカ」「豚」「麻婆」

2010-08-13 05:38:54 | 店の情報

香港路の龍仙では、通常のセツトメニュー煮加えて、中華料理での素材の人気。ブタ・イカ・トウフをアレンジしたセツトが作られていた。それぞれに特徴があり、一人客にはありがたい。どうやら料理2品が代わるらしい。

「ランチのイメージ」 中華街ランチの楽しみ 今は600円からのランチ
馬さんの点心工房「点心」         ブログ ブログ ブログ
500円(餃子+スープ+ザーサイ+ご飯)
2009年3月7日いよいよ開店。
 最近の龍仙の勢いはなかなか止まらない。今度は3月7日香港路に開業した。点心を中心とする販売を主たる店である。聞けば、いまいまで点心を作っていた場所が手狭らなり、全ての点心関係をここで作るために計画したらしい。そのついでに、食べられるように下らしい。
 路地から、点心を焼く・蒸すを眺めるように設定されている。しかし、焼き餃子は焼く時間待たなければならないので、私がいる間は購入する人はいなかった。ランチメニューが餃子+ライスセツト500円となっていたので、眺めているとママが3種(カレー・豚・薬膳)だと570円だというのでそれにする。
 餃子だけだと450円、ライス+スープを120円で提供する計算になる、単品計算だと、180円ほど得になる計算だ。やはり注文を聞いてから焼くので、時間がかかる。基本は立ち食いのようなので、店内をキョロキョロしていた。ママからいろいろな質問が浴びせられる。どうやら試行錯誤しているらしい。
 スープ(通常いただけるワンタンスープと同じ味)とご飯(大きな器)が出された。「スープにカレーを入れてあげるよ」という。当然遠慮はしない。カレー(馬)餃子のベースらしい。ひと味変化しておいしい。食欲が増す。
 もちもち感のある餃子6個が出された。奥に指示を出し、さらにザーサイもつけてくれた。カレー(餃子)からいただく、ジューシーでおいしい。スープとの相性も当然良い。豚で舌を整え、薬膳を・・、香りがする。たぶん薬膳は初めて食べるのかもしれない。しかし、私のような仕事中のランチ族には「やはり椅子がほしい」。
 カウンターがやに高いので、肩が張ってしまった。ママに「このスタイルどう思う」と聞かれたが、「椅子式が良いとはいえない」ので、「夜はお酒を出すのか」と切り返す。検討しているらしい。ネックは、従業員全員がまだ日本語をしゃべれないらしい。2階も閉鎖しているようだし・・・。香港路だと食堂形式が良いと思うが・・・。
ランチ例)①特製餃子セット②馬餃子セツト500円、③餃子3種セツト570円

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