中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

久々の中華街でのランチは「一楽のランチにしてみた」 「白身魚と豆腐の醤油煮込み」+「イカとセロリの柚子胡椒炒め」

2022-03-06 06:30:39 | 大通り

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中華街で取材の仕事を頼まれた。
久々の中華街でのランチは「一楽のランチにしてみた」
                「白身魚と豆腐の醤油煮込み」「イカとセロリの柚子胡椒炒め」

 コロナ以来久しぶりの中華街。少し早めに出かけ、午前中は街を確認し変化を確認してみた。春節の名残を残す中華街にコロナでなかなかいけなかった中華街に行ってみた。やはりだいぶ中華街も変わってきていたが、各店舗いろいろな趣向で頑張っていた。

 閉店した店も多いが、新たに開業する店舗も春に向けて頑張っているようである。人通りも平日(月曜)であつたが、だいぶ戻ってきている感じがする。今年の春節の飾りも残る中、春に向けての準備も進んでいました。

 しかし、残念なのは依然として食べ放題の店が多くなってきている事である。基本NGの客引きも食べ放題の担保は堂々と行っている。中華街には「発展会」と言う組合があるが、待ちを遺志している。苦労が解るような気がする(食べ放題のほとんどの店は加盟していない)。久しぶりの中華街ではあるが、頑張っているなじみの店舗を確認すると、ほっとした気持ちも慣れました。

 昼過ぎに、もう一人と待ち合わせ。昼を食べることにした。そうなれば一楽、ランチから2種を選択し、シェアすることにしてみた。久しぶりでも丁寧に一楽は応対してくれた。まかないで出す「サラダ」も提供してくれた。

 スープと香の物(今日は大根の酢漬け)が出され、まかないのサラダと共に前菜となった。スープは、あっさり味のわかめスープ。まかないのサラダのようなものは、玉ねぎ・レタスに刻まれた蒸し鶏が入っていた。胡椒でインパクトを付けていた。

 料理は、「白身魚と豆腐の醤油煮込み」と「イカとセロリの柚子胡椒炒め」の週替わりメニュー。850円とやや値上げされていたが、いつもの通りの定食だった。最初に「イカとセロリの柚子胡椒炒め」がだされたが、優しい味に仕上げ(塩味)されていた。彩りもきれいだった。

 取り皿も、当然のように提供されたので取り分けたが、2度ほど分けることができた。続いて、「白身魚と豆腐の醤油煮込み」が出された。多少イメージとは違ったが、これも中華街の楽しみ。この差異うれしい誤算である。中国きのこに、片栗をまぶしてあげられた白身魚がほどよく入っていた。すべてそろうとミニコースの雰囲気ともなった。

 あとは、定番の食べ方。ご飯に、それぞれの料理をのせ食べていった。ご飯に味もしみて美味しい。やはりこの食べ方が最も良い。ご飯・スープもおかわりしたので、お腹も十分に満たされ久々の中華街の昼を楽しめました。
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