中華街のランチをまとめてみた その１４０ ｢福建路１｣ 慶福楼｢上海・福建｣

慶福楼｢上海・福建｣　 ０４５－６８１－５２５６
ワニ料理などもある慶福楼、６８０円のランチは健在でした

　最近は、市場通りの慶福楼に行く事が多くなったが、やはり本店は福建通り。やや古びた店内には、中国語のメニューガ壁にびっしり。仮名が振ってあるので安心。しかし、筆で書いてあると思うが、よくぞそろっていると思う文字。

　相変わらずランチは３種。週替わりである。何か熱く、元気が無い、疲れ気味。｢レバニラ｣を注文する。ご飯だけがおかわり自由(｢ご飯はおかわり自由｣)と明記されている。しばらくすると料理以外が運ばれてきた。

　醤油ベースの春雨入りのスープも健在。今日はやけにぬるい。春巻きも完全に冷えてしなっとなっている。以前は揚げたてだけしか食べたことがなかったので何か小さな変化であるが寂しい。ザーサイも超薄切り。量も少ない。

　ご飯は中ぐらいの量の器に盛られている。レバニラが運ばれてきた。やや量も寂しい。ランチに変化があるようだ。ましてレバーの量も少ない。ニラなどは彩りで入れられている程度｢もやしレバ炒め｣と言うのが正解である。味はやや薄めで優
しく仕上げられていた。