中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

やはり中華街の焼き物がおいしい店は同發。特に本店は焼き物を食べたくなるような店舗。

2018-12-19 22:05:36 | 大通り

 この時期、クリスマスでもこの焼き物は活用できるのではないだろうか、数種類ある焼き物をグラムで必要なだけ購入して、自宅でオーブルに。パーティーの1品としても大活躍できると思う。特に鴨肉を購入するのもよいかもしれない。5000円ぐらいで1羽購入も可能かもしれない。その周りに切り分けた、叉焼・腸詰めの3種も楽しいかもしれない。

 

 

 

 

 

私が中華街でおすすめする店2018⑩ 同発本店 やはり焼き物は同發がよいかもしれない。

 

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 カルチャーセンターの中華街企画は火曜日、同發本店は偶然火曜日が休み、年末だけ不規則になるので、営業していた。これを逃せば、同發の焼き物が(この企画では)食べられない。人数も少ないので、申し込んだら、ランチでも特別に席を準備してくれた。ありがたい。

 案内されたのは2階の円卓。丁度良い中央の位置。まずは、ランチの焼き物3種を2人前づつ頼み、戦闘開始。①チャーシュー②皮付き豚バラ肉③白切鶏(蒸し鶏)7人なので。多少量を調整してもらう。ランチは、焼き物と「青菜(小松菜)の炒め物」、ご飯・スープもつく。

 これでも十分であるが、メニューから2種ほど選択し、追加注文しながら楽しんでみた。④揚げシュウマイ⑤チャーシューをついかしてみた。ある程度のまれる方もいるので、焼き物はつまみに最適、麦酒から紹興酒に変化していった。やはり同發の焼き物はどこか違う。これは不思議である。

 店頭に、つるされたチャーシューはね店に入る前から雰囲気を感じられる。注文すれば、それを適当に切り分けて提供されるのが、同發本店。本当は、1階の方が臨場感はあるが、さすが年末店内は客で賑わっていた、我々はマイペースで食事を堪能、それぞれが気に入った焼き物を購入して終了した。

 料理だけで割り算すれば、一人1200円程度、十分食べているので、格安である。


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