中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中華街でディナー。船でみなとみらいクリスマスを体験。食事は「一楽(大通り)」

2018-03-16 23:52:42 | 大通り

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。

ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

 だいぶ前の記録をまとめてみた。通常「夕食を楽しむ」として行っていた散策を今日は横浜中華街に変更。この時期はクリスマスのイルミネーションなども始まった頃、楽しむことができる。まずは横浜駅東口からシーバスでみなとみらいまで行くことにした。

 そしてお目当ては、「一楽」での食事。残念なが今日の参加者は私を入れて4人。中華を楽しむには多少さみしいかった。やはり料理の量なども踏まえれば、最低でも8人程度でテーブルを囲むのがベスト。一楽は配慮してくださり2階の大通りに面した場所を用意してくれた。

 3000円で料理をお願いししたのにもかかわらず、紹興酒(亀だし)を1本サービスしてくれた。社長には頭が下がる。まずは、それぞれ好みのビールで楽しんだ後、➀玉子スープが提供された。当然フカヒレも入っていた。いつもながら優しい味付け。落ち着く・おいしい。

 季節の料理を盛り込んでくれとつたえておいたので、工夫のある物が提供された。正式な名称は忘れたが、➀豆以下と季節野菜の黒豆炒めが出された。黒豆を入れるとやや見映えは劣るが、彩り野菜(ピーマン等)でうまく仕上げられていた。ゆり根の食感が非常に良かった。黒豆の風味ある塩味も絶妙だった。

 ②大根もちと③春巻きが付いて出された。季節柄大根もちなのかもしれないが、優しい味に仕上げられていた。ややさっぱりとした大根もちと油が強い春雨も意外と合う物である。これから中華を食べるぞという気持ちにさせてくれた。胃も落ち着いたような気がする。

 ④ヤリイカの炒め煮という物が出された。これも中華?と思われる物だが、オイスターソースの利いた中華に仕上げられていた。たっぷりかけられた刻み生姜・添えられた小松菜がおいしさを倍増させてくれていた。参加した女性陣も珍しがり、おいしそうに食べていた。

 このあたりから私は、紹興酒にシフト。しかし、今回飲めるのは私と女性2名。事実上2人で開けることとなった。次は今回のメインかもしれない料理。⑤海鮮の朴葉提、いろいろな海鮮+鳥肉が朴葉に包まれて香りとともにだされた。蒸し料理も中華では魅力的である。

 ついて、仕上げの⑥チャーハン。パラパラでおいしく仕上げられていた。この程度でだいぶおなかも満たされたようであり、多少残してしまった。残念。ザーサイも追加でたっぷりといただいた。最後のデザートは、シンプルな杏仁豆腐と胡麻団子。できたてを提供していただいた。



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一楽「広東料理」 算3000円+飲み物 第15回夕焼けの海から中華街を 目指してみましょう(横浜クルージング)

第15回 夕焼けの海から中華街を目指してみましょう(横浜クルージング) 参加者が減り無理の利く「一楽」に変更


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