tonto's blog

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大阪にあった寿司店

2019-07-28 | weblog

 日曜の午後、JR大阪環状線の福島駅近くに用があり、車でですが出かけました。同駅近くのコインパーキングに車を止めて、その用件を済ませようと駅近くを歩いていたら、写真のようなお店がありました。

 

 こんなところに「南あわじ市・沼島港」という名前のかなり年季が入った寿司店です。テントの上の方の埃が、古くからのお店だと感じさせます。午後3時頃でしたので「のれん」はまだかけられてなく、でも用を済ませた帰りの時間にはそろそろじゃないかと思いながらその前をとおり過ぎました。

 そのとおり、帰りには「のれん」がかかっていて営業は始まっているようです。店の前で一瞬立ち止まったのですが、入る勇気が出ませんでした。チャンスがあれば、お店の名前の由来(そりゃ、大将が沼島出身でしょ)を聞いてみたいような気もしたのですけど。

 「お寿司の口」になっていたので、帰る途中に阪神西宮駅近くの回転寿司店に立ち寄りました。「江戸前寿司」と呼ばれる手の込んだ寿司もいいですけど、私は寿司職人さんとの会話に緊張するので、気楽に食べられる「ちょっとレベル高め」のこんなところがいいです。「沼島港」は別の意味で敷居が高かったです。

※余分なことですが、淡路島の南側にある沼島、その港の名前は沼島漁港で沼島港じゃないようです。お店の名前も沼島漁港の方がよかったのに。ほんとに余分なことです。