先月のクリスマスのこと。軽い思いつきからネットでスイーツを娘に送ることにしました。でも届けられることなく近くの営業所に30日まで放置されてしまったみたい。その賞味期限は29日。そしてクリスマス限定製品です。
届いた翌日には一応ごあいさつのメールが来るだろうと思ってるのに、なにもなし。「どうしたんだろう~」って疑心暗鬼。そのころそのショップから、「お客様(私)の届け先の記載不備で届けられませんでした。商品の(食品という)性格上、再送や返金には応じられません」という連絡が。
写真と本文は関係ありません
「なぬっ!」
で、宅配業者やそのショップに電話をかけます。電話に出てくるのは若い声で、たぶん娘と同年齢ぐらいでしょう。これが何の連絡かを相手が理解しやすいよう、丁寧に(心の中は煮えたぎってますが)説明します。仕事柄、物事をわかりよく説明する事には比較的慣れていると思っています。何回かのやりとりがあって、一度は男性が出てきたときには「キレ」ました。「あなたには娘さんがいますか?いるなら私の気持ちわかるでしょ!」と言ってしまいました。その後は相手は無言。小学生が先生に叱られてなにもしゃべらなくなるのと同じ。「もしもし、聞こえますか?」「あっ、はい」これが少なくとも3回ありました。
結局は宅配業者が営業所内に品物を放置してしまい、賞味期限が切れてしまったことを認め、ショップの方に返品。そして同等品を再手配し届けることになりました。同等品ってクリスマスの贈り物だったのですよ。
ショップの方からも、原因が宅配業者にあるのに、私の記載不備としてしまい、食品という性格上、返金もできないと言ったことへの謝罪がありました。謝罪するならくらいなら今年の年末に届け直してくれ!
年末にこれからは「楽しいことしか書かない」って言ったばかりなのに