毎年そうですが、正月のお休みをもてあまします。今回も初詣に（それもご近所）出かけただけで、読書と散歩のみ。この三が日は寒くなく天気もよくて、絶好のお出かけ日和だったですけどね。
昼過ぎに、奥田英朗氏の「オリンピックの身代金」上巻を読み終えました。奥田氏は東海林さだお氏のまるかじりシリーズの何かで巻末の解説を書いてあったので知りました。その後奥田氏の小説は何冊も読みましたが、とても守備範囲の広い作家さんだと思っています。この小説も、5～60才代の人にはその頃の自分を思い出しながら、興味深く読み進めると思います。昨年の12月はじめにはテレビドラマ化され放送されたみたいですね。見逃しました。2020年の東京オリンピックが決定し、注目されたのかも。時代が全く違います。下巻がどのような展開になるのか、楽しみ。
じっとしてばかりじゃなく、何かしなくてはと思い始め、午後はドカを触ってみます。チェーンがゆるゆるでスイングアームに当たった跡がみられ調整、この際だからと少しの距離ですが今年の初乗り。寒くはなく、エンジンも快調のよう。今年はこのドカのエキゾーストパイプのサビを何とかしたい（反対側なので写真には写ってません）なあ。と思いながら、どこにどのようにお願いすれば？
向こうの高齢者マークが付いたポロ。車自体も高齢車となってきましたが、何しろ取り扱いやすいサイズで、これは母の車ですが、私がほとんど使っています。車もバイクも古いのばっかり。でも食指の動く新しい車もバイクもここ数年出てこなくなってしまったのはやはり年のせいなのでしょうか？
楽しく読ませていただいている某氏のブログで、氏が所有のポロを「ポロ彦さま」と呼ばれていたので、つい私もこの車を「ポロ彦さま」と呼びます。でも The Beetleに買い換えた 様子でいなくなってしまいました。
