『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【250】言葉とアセンション(次元上昇)

2005-06-28 22:02:01 | 「白光」の教え
26日に、大阪支部で永安治氏の講話がありました。
言葉と、アセンション(次元上昇)についての示唆に富んだお話でした。

★言葉には、想念エネルギーが入っています。
その想念エネルギーが、種々の現象を創り出してゆくのです。
想念には色があり、それがあなたを被い、想念が習慣化すると性格になるのです。
「今の自分」とは、日ごろの自分の想いの集大成なのです。

ですから日頃、悪い想いを持ち、悪い言葉を使っている人には、悪い結果がやってくるのです。
良い想いを持ち、良い言葉を使っている人には、良い結果がやってくるのです。これは「因果の法則」なのです。

因果の法則により、「言葉が、現実を創りだしている」という意味で、「言葉」は、すなわち神なのです。言葉によって、すべてのものが生み出されたのです。

「印」は、肉体を使った言葉なのです。真言なのです。
ですから、印を組むことによって現実を変えて行けるのです。
真言宗(密教)で、「印」が門外不出だったのは、「印」には、効力があるからです。

現在「白光」が印を公開しているのは、昔とは違って、今は「人間の意識のレベル」が上がったからです。2013年の、人類の意識の次元上昇(アセンション)が近づいているのです。
それに向けて、「印」には、この世を浄化する働きがあるのです。