『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【231】『輝かしい未来を創造するためのセミナー』の要約

2005-06-12 06:13:08 | 「白光」の教え
『輝かしい未来を創造するためのセミナー』を要約しますと、
「私たちが、自分の未来を創造するための方法として、
3つの方法を提案させてください」ということです。

それが、「世界平和の祈り」と印と、マンダラです。

①「世界平和の祈り」という方法については、いままでにも何度となく書きました。

どんな時にも、どんなことがあっても、「世界平和の祈り」をして、
自分の意識を、「世界平和の祈り」に向けることにより、
「人生に起こってくる、あらゆる出来事に対する想い」を「消えてゆく姿」とし、
「一時の想い」に巻き込まれないで、把われなく生きようということです。

②「印」も、心を落ちつかせて、巻き込まれそうになっている「一時の想い」から、
自分の感情を離す方法です。私も「想い」に把われているときには、
3回ほどゆっくりと組みますと、心が落ちついて、今やるべきことに集中出来ます。

③「マンダラ」も、心を落ちつかせ、自分の中に良い思い(真理)を挿入する方法です。
写経のようなもので、書くことが好きな方には、適していると思います。
息を止めて描いていること自体が、瞑想ですので、爽快感がありますし、
光明の言葉が、自分のものになりますので、真に豊かになれると思います。

私が、初めて「ムゲンナルカンシャ」で『マンダラ』を描いたときは、
30分位掛かりましたが、その時に、ふっと10年程前に亡くなった父の気配のようなものを感じ、何事にも性急な私の性格に対して、「あまり、ガツガツしないで、のんびりとやりなさい」というイメージを感じました。その時のことは、いまでもはっきりと覚えています。

この3つの方法を、「白光真宏会」が提案しているのです。
特に「印」は、「21世紀を創造するために、人類に与えられたもの」でして、
「世界平和の祈り」を50年間されてこられた方々の力で、「肉体界の人間」
に降ろされたそうです。
最近になって、だれでもが組めるようになったのです。