『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【223】生まれてきた意味と、生きている甲斐

2005-06-04 22:01:08 | 「白光」の教え
「自分のいのち」を輝かせることが、生きている甲斐なのです。(*^_^*)

ああだ、こうだと考えて「心を痛めている」ことが、一番いけないのです。
ああだ、こうだという「想い」が出て来たら、すかさず、「世界平和の祈り」を唱えれば良いのです。そうしますと、「ああだ、こうだ」が、途切れてしまうから、都合が良いのです。(*^_^*)

他人との比較は、どうでも良いのです。比較する必要はないのです。「ああだ、こうだ」と考えないで、自分が立派に生きれば良いのです。すこしでも、人のためになって生きられれば、それで良いのです。(*^_^*)

いろいろなことを、やってしまったり、やられたりしますが、因縁があるのだから、仕方ないのです。

因縁(業)が切れなければ、やることはやるし、因縁(カルマ)があれば、起こることは起きます。因縁(カルマ)が消えれば、起きなくなります。

業(カルマ)によって起こるのですから、どうしようもないのです。
その業(カルマ)把われない方法が、「世界平和の祈り」なのです。

 【特選五井先生ご法話集テープ010『あの世の話』】