『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【235】私がプロデュースした『神の計画』の配役が、家内(^^;ゞ

2005-06-16 22:41:03 | 「白光」の教え
家内は、「業の深い人」だと思っていました。でも、そのような先入観は、私のものでした。(^^;ゞ

家内のことを、「素直でなくて、救われない人」だと私が思っていたのは、間違いなのでした。私の思い違いだったのです。(^^;ゞ

私と家内は、生まれる前に、この世での役割について、約束をしていたそうです。(^_^;)
家内が、「業の深い役」をやり、私に学ばせるという約束だったそうです。(^^;ゞ

しかもその約束は、「約束」と分かると真実味がないので、お互いが思い出せないように、封印されていたそうです。これが『神の計画』の考え方です。
『神の計画』といっても、相手と相談して、自分で立案したものなのです。(*^_^*)

『神の計画』の、もう一つの考え方は、「人間は、カルマを解消するためのに、この世にやって来た」というものです。「約束」ではなくて実際に(笑)、家内の「業」が深すぎる場合は、今世だけでは消すことが出来ず、来世にまた、生まれ直さなければならないかも知れないのです。でも、それはそれで、「彼女の問題」なのです。

今世において過度に、私が彼女の人生に立ち入る必要はなかったのです。彼女の問題は、彼女の問題ですし、彼女も「永遠の生命」を生きている一人なのですから、家内のことは、家内に任せれば良かったのです。あせる必要も、私が心配する必要もなかったのです。(^^;ゞ

私の立場からすれば、家内は、私の人生にテーマを与えてくれている「魂の恩人」なのです。そして、職場の、気の強いおばちゃんも、私に「学び」と「気付き」をもたらしてくれる「恩人」なのでした。(^^;ゞ

私の人生でのこのような配役が、「自分がプロデュースした『神の計画』だった」と、やっと気付きましたが、また、忘れるかも知れません。(^^;ゞ