『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【230】「我即神也の印」と「人類即神也の印」

2005-06-11 22:35:55 | 「白光」の教え
現在の「白光」で言われている「我即神也の印」は、「人間は本来、神の分霊(わけみたま)である」
という部分が強調されて、表わされたものだと思うのです。色々な宗教がありますが、
「あなたは神です」と主張しているのは、「白光」とOSHOぐらいだと思います。(^^;ゞ

先日、「アウト・オン・ア・リム」のビデオを見ていましたら、シャリーマクレーンが、
海辺で、両手を広げて、「アイ アム ゴッド」と言っている場面がありました。

書物の「アウト・オン・ア・リム」にそのような場面があったかのかどうか、
思い出せませんが、『私は、宇宙に存在する唯一の人間(意識)』という意味で、
「私は神である」と言ったのかも知れません。

けれども、「私は、神である」というのは、「私は、未来の創造者である」
という意味も含んでいると、私は思うのです。

リチャードさんが、『輝かしい未来を創造するためのセミナー』で講演されていることも、
まさにこのことでして、「我即神也の印」・「人類即神也の印」を組むことによって、
各人が、宇宙神のエネルギーを受け取ることが出来、各人の神性が顕現されるということなのです。

そして、「印を組むこと」によって、「自分の未来を、自分の力で、創造して行きましょう」
というお誘いを、「白光真宏会」はしているのです。

「私たちは、本来、神である」のですから、自分の未来を、自分の力で、作り出して行けるのです。