『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【240】霊性と神性の違いと、一元の生き方(無為自然)

2005-06-20 21:49:38 | 「白光」の教え
どんなに良い事でも、把われれば、「業」がでるのです。ですから、どんなことが起こっても把われなく、す~と生きるのが、もっとも「上等の生き方」なのです。

【五井先生講演会集第七巻『世界平和への唯一の道』】

【239】個人と人類は、一つのもの

2005-06-20 21:48:13 | 「白光」の教え
人間は、個人だけでは生きられない。個人は世界とのつながりの中で生きているのです。
個人と人類は、一つのものなのです。ですから、自分のことばかりを考えて、人類のために何もしない人は、「人類の滅亡」を望んでいるのと、同じなのです。

私たち、一人ひとりが、『天と地をつなぐ者』にならないといけないのです。

各個人が、よこの物質波動と、たての精神波動を調和させて、生きてゆくことが大切なのです。

「自分の感情想念を喜ばせたい」と思っているうちは、何をやってもダメなのです。「宗教」になっていないのです。

宗教というのは、「心の底から、湧き出てくるような歓び」なのです。
一生も、二生も、あの世でも、その歓びが持続することが長いほど、良いのです。

【五井先生講演会集第十一巻『祈りによる世界平和運動について』】