『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【216】守護霊と守護神について

2005-05-28 21:56:47 | 「白光」の教え
★守護霊は、祖先の中の浄まった霊だそうで、一人に数人が付いています。
守護神は、民族や国家レベルのカルマに対処する霊的存在です。守護霊の生みの親でもあります。

正守護霊は一人ですが、副守護霊は3人います。それで、国家的なことや、社会のためになることを、純粋な動機でする場合には、副守護霊の数が増えることもあります。

★ 肉体とは、神さま(生命エネルギー)に使われている場であるのですから、エゴの自分が偉いと思ったときには、肉体が神さま(生命エネルギー)に使われているのだということを、忘れているのです。

ですから、「肉体の自分は、決して偉くはない。」ということを、肝に命じておかねばなりません。

他人に対して、いい言葉を言ったときにも、
「ああ、いい言葉を言わせて下さって、ありがたいな。」
「ああ、こうやって、私にも教えてくださるのだ。ありがたいな。」と
思わないといけないのです。

 【特選五井先生ご法話集テープ007『愛なる神々』】