『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【183】愛のエネルギー

2005-05-01 20:04:42 | Weblog
「愛」は性エネルギーが変容し、転換したものであり、「愛のエネルギー」は、「性愛」にもなれば、「慈悲」のエネルギーにもなる。動物的なセックスもあるが、慈悲のセックスもあり、その波動に感応した子供の魂が受胎するそうです。

「愛のエネルギー」とは、
「肉体の細胞、ひとつひとつにまで、神の愛はそそがれている」もののことだそうです。あれやこれやではなくて、「愛のエネルギー」は「一元」(二元ではない)なのです。

以上、【179】~【183】は福田さんとのお話です。

あと、「宇宙神が、ある日『統一』を解いて、天地創造を始めた時、『一(いち)』が生じ、陰と陽が生まれ、それが私たちを創った」という老子的(?)なお話も伺いましたが、それはまた、今聴いている『五井先生ご法話集テープ』に、五井氏の詳しい解説がありますので、後日に書きます。

★ 福田さんから、『特選五井先生ご法話集テープ(10巻)』と『五井先生講演会集テープ(19巻)』をお借しました。(*^_^*)

3巻ほど聴いたのですが、今まで読んだ五井氏の本では、自分は表面的なことしか理解できていなかったのだと分かりました。(^^;ゞ

これは、単に「私の能力不足」なののかも知れませんが、五井氏は「宇宙神」のことなども明確に説明されていますので、辞書的な意味も含めて、今後書きたいと思います。(「霊・魂・魄」等について…)