『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【205】魂の大小のついて

2005-05-19 22:12:41 | 「白光」の教え
「魂が大きい人」とは、思い切って出来る人なのですが、同時に、悪いことも平気で出来てしまうのです。ですから、魂は大きいけれども、汚れている人が案外に多いのです。

それで、浄めることが必要なのです。そうしませんと、晩年に今までに積み重ねたカルマの精算をしなければならなくなるのです。

日々の行動の中に、「世界人類が平和でありますように!」という光を入れるのが、良いのです。(*^_^*)

大きい魂の人は、お祈りで磨ければ、素晴らしい人間になれるし、
小さい魂の人も、お祈りで磨けば、大きな魂になれるのです。

 【特選五井先生ご法話集テープ003『神霊の世界を語る』】

【204】「来るなら、来い(*^_^*)」という心境

2005-05-19 22:09:50 | 「白光」の教え
色々な「想い」が起こって、私たちは右往左往しますが、私たちの本体は、「宇宙神の御心」の中に入っているのですから、「世界平和の祈り」をして、「来るなら、来い」と思えれば、「宇宙神の御心」の中に、再び入り直すことができ、「想い」の波に触られることがないのです。

そうすれば、「すう~」と、神界の中に入っていけるのです。
そうしますと、カルマを、小さく消すことが出来るのです。

カルマは、小さく消す方が良いのです。(*^_^*)

 【特選五井先生ご法話集テープ003『神霊の世界を語る』】