『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【212】願わなくても、与えられる。(*^_^*)

2005-05-25 21:51:19 | 「白光」の教え
【212】願わなくても、与えられる。(*^_^*)

「行と効果」についてですが、中澤秀雄さんのお話が、参考になると思いますので載せます。
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「いいとか、わるい」とか言いますが、誰が言っているのでしょうかね。(^^;ゞ

神さまは、人間のやっていることに、一切の評価を下さないのです。これは確かなことなのです。私たち人間が、自分で評価を下しているのです。

例えば病気を通して、心の中の葛藤が消え、平安な気持ちになれたら、病気は霊性開発にとって、プラスであったことになります。

最終的にそのことが、良かったのか、悪かったのかは、死ぬ時にしか分からない。

私たちが、「よいとか、わるいとか、想っていること」が、邪魔なのです。(*^_^*)

守護霊さんが、私たちを霊性開発に導いてくれているのは、間違いがないのです。その途中で起きてくることは、すべて本心や霊性を開発するためのプロセスなので、本来そこには、「悪い」ということはないのです。

ただ、私たちが、肉体的な狭い視野で見ているので、よくなるためのプロセスであるということがわからない。それで、「よいとか、わるいとか」考えてしまうのです。

それは、私たちの意識(眼)が、3次元の世界に把われているからです。3次元の世界にいるから、先が見えない。このプロセスを通って、必ず良くなるということが、分からない。

これが分かったときが、霊性開発なのです。本心は、4次元から見ているのです。

★ 『必要とされているものは、必ず与えられる。願わなくても、与えられる。』(『霊的存在としての人間』五井昌久著)なのです。

いまさら、願望成就を願わなくても、自分の霊性が開発されれば、自ずと与えられるのです。

そして、『霊性開発』とは、無限の赦しと、愛を目指して、「世界平和の祈り」をすることなのです。

【中澤英雄大阪支部講話会(平成13年6月24日)】
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■効果を信じて、ただ、行じる(自分を無にする。生かされているいのちに、徹する。)ということが、大切なようです。(^^;ゞ